2010年10月28日のブックマーク (1件)

  • 「嘱託」の労働者性 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    さて、「嘱託」って何でしょう? と聴かれれば、多くの人は非正規労働者の一種で、主として定年退職後の人がなるもの、と答えるのではないでしょうか。 実際、Wikipediaでは、 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%98%B1%E8%A8%97%E7%A4%BE%E5%93%A1 >嘱託社員(しょくたくしゃいん)は、正社員とは異なる契約によって勤務する準社員の一種。 一般的に定年後も引き続いて会社に所属する人のことを指す場合が多いが、契約社員同様、法的に明確な定義はなく、その用法は会社ごとに異なる。 と書かれています。 しかし、考えてみれば「嘱託」って、いかにも労働者じゃないよ、って主張しているような字面です。 実際、「嘱託社員」じゃなく「嘱託」については、「曖昧さ回避のためのページ」に http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%98%B1

    「嘱託」の労働者性 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    aerialcity
    aerialcity 2010/10/28
    嘱託社員の法的地位について。そのあたりが全部判例法になってしまうのが労働法の分かりづらいところなのかな、と。