前回私は本が好きだという記事を書いた。 8割方は「文庫本」であるが、もちろんマンガも読む(ワンパンマンおすすめ)。 そして最近では「Webライティングの本」も読むようになった。 以前の私で言えば華麗なるスルーを決め込んでいたジャンルであるが、 「Webライティング」はホームページを運営する上で売り上げを左右する重要な要素だとつくづく思うからである。 「良い商品、活かすも殺すも、ライティング。」 心の中の私が俳句のようにそう叫ぶのだ。 Webライティング関連の本は山ほど発売されているが、悲しいことに私の住む町の小さな書店ではほとんど無い。 おそらく書店屋のジジイが「こんなマイナージャンル売れねえよ」なんて感じで発注すらしないのであろう。 その度にわざわざ片道1時間程度をかけて大型書店(丸善)に行くこっちの身にもなって欲しい。 Amazonなどのネットで注文すれば早いのだろうが、この手の本は中