5/6~5/9にかけてLAで開催される電気自動車シンポジウム「EVS26」において、アウディ、BMW、クライスラー、ダイムラー、フォード、ゼネラルモーターズ、ポルシェ、フォルクスワーゲンの米独の自動車メーカー8社は、新しい電気自動車の充電ポート規格についてのデモンストレーションを共同で行なうと発表しました。 すでに数年前から共同開発されているもので、普通充電と急速充電を同一ポートで行なうのがポイント。日本で普及している急速充電ポート規格「CHAdeMO」は、普通充電と互換していないので、多くの電気自動車がふたつの充電ポートを用意する必要があります。 たとえば、日産リーフはフロントに充電口を持っていますが、そのカバーを開けると向かって左に急速充電、右に普通充電とふたつのポートが並んでいます。また三菱i-MiEVなどではボディの左右に急速充電と普通充電ポートが振り分けられているので充電方式によ
県は、真庭市蒜山上徳山の道の駅「風の家」に電気自動車(EV)用の急速充電器を設置した。鳥取県と進める大山・蒜山地域のEV周遊ゾーン作りの第一歩だ。県は充電器をさらに整備する方針。 「風の家」の充電器は30分で80%充電できる。充電は無料。設置費用は約960万円。日常的管理や保守点検は真庭市が受け持つ。 大山・蒜山地域は昨年5月の鳥取・岡山両県知事会議の合意に基づき、EV周遊ゾーン作りが進行中。鳥取県側も大山町に急速充電器設置を検討している。 実際にEVで蒜山に行く場合は課題も。岡山市から蒜山までは高速道路で約100キロでその間、充電器はない。県地球温暖化対策室によると、津山市の県民局や自動車メーカーの真庭市内のディーラーで充電して向かうのがベストという。 三菱自動車に続いて、日産もEVの販売を始め、同室によると、県内のEV台数は200台を超えたという。県は、新庄、西粟倉両村など県北を中心に
本件の概要 電気自動車やプラグインハイブリッド自動車の充電設備を新たに設置しようとする者が検討すべき事項や注意すべき事項について、「電気自動車・プラグインハイブリッド自動車のための充電設備設置にあたってのガイドブック」を作成いたしましたので、お知らせいたします。 担当 製造産業局 自動車課 公表日 平成22年12月7日(火) 発表資料名 『電気自動車・プラグインハイブリッド自動車のための充電設備設置にあたってのガイドブック』の公表(PDF形式:188KB) 充電設備設置にあたってのガイドブック(PDF形式:2,352KB) Acrobat Readerをダウンロード(Adobeサイトへ) このページの先頭へ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く