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電池と日産に関するafnfanのブックマーク (2)

  • bp special ECOマネジメント/フロントランナー

    日産自動車の篠原稔・常務執行役員技術開発部長は言う。 「ライバルの自動車メーカーにも、全方位で電池を売っていきます。日産車と競合しますが、電池が売れるなら自動車の販売に影響してもかまわない。日産車にしか使えない電池というスキームではなく、多くの自動車メーカーを電池で巻き込んでいくスキームなのです」 NEC執行役員の國尾武光は話す。 「技術が複雑化、高度化した分野では、NEC単体での開発は難しくなります。複数の技術が要求されるから。そこで、今回は日産とコラボレートしました。ある種の(会社の枠を超えてイノベーションを起こす)オープン・イノベーションですが、これからのモノづくりでは絶対必要になります。日産と組んで、自動車向け電池技術を主導していきたい」 日産は今秋、5人乗り電気自動車(EV)「リーフ」の販売を北米から開始する。日でも2010年度後半から販売を始めるが、生産開始から最初の1年間

  • ソニー「自動車電池参入」の謎:日経ビジネスオンライン

    ソニーが自動車用のリチウムイオン電池事業に参入すると表明した。この分野は参入障壁が高く、自動車と電機の企業間提携も固まりつつある。勝機が見えにくい中、なぜソニーは再び部品事業に資源を振り向けるのか。 「事業化を探るということなのか、量産を目指すという意思表明なのか。“気度”を教えてほしい」 「もちろん気で参入するつもりですよ」 11月19日、ソニー社で開かれた経営方針説明会。ハワード・ストリンガー会長兼社長の横で、記者の質問に吉岡浩副社長は笑いながら答えた。 ソニーはこの日、2012年度までに売上高営業利益率5%、自己資利益率10%を達成するという目標を掲げた。2010年度には赤字続きのテレビゲーム両事業を黒字化すると言明、首脳陣はハードとソフトの融合を進める戦略の説明に長い時間を費やした。 その一連の説明の中で、趣が異なったテーマが挙がった。 「自動車用電池ビジネスへの参入検討

    ソニー「自動車電池参入」の謎:日経ビジネスオンライン
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