2台のPCと1つの段ボールで24時間開発できる「トリオプログラミング」から始まったエンジニアライフ(笑) 私のエンジニアとしてのスタートは、10名ぐらいの小さなソフトハウスでした。当時はプログラムを書くのが大好きだったので、それができればどこでもいいという理由で就職先を選びました。しかし、入社してみると非常に辛い環境でした。先輩と2人で3人チームを組みます。そしてパソコン2台を並べて、まずは2人がコーディングをします。その間、残りの1人は後ろにひいた段ボールで仮眠します。そして深夜23時以降は2時間毎に交代。それをぐるぐる回すみたいな状況になっていました。後から振り返って24時間トリオプログラミングと名付けました(笑)。 さすがにこれは体力が持たない。長くは働けなくなるなということで大手のSIerへ移りました。SIerで今も忘れない仕事は、自社のクラウドサービス立ち上げプロジェクトです。よ
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