こんにちは。株式会社InnoScouter CTOの大西(Twitter: @monarisa_masa)です。 InnoScouterでは、DDD(ドメイン駆動設計)を用いて開発を行っています。(ちなみに、技術スタックとしては、Ruby製WebフレームワークであるHanamiを採用しています。Hanamiについての話が気になる方はこちらからどうぞ。) 今回は、弊社のDDDの活動の中でも、ドメインモデリングの取り組みについて紹介していきたいと思います。 実際に1年ほど運用してみて、ある程度、弊社の中で型が決まってきたので、その型を共有したいと思います。 本記事を読んで、「ユビキタス言語ってこういう風に作っているのか」「ビジネスサイドをこういう風に巻き込んでいくのか」ってところを感じとっていただけると嬉しいです。 ※ そもそもドメインモデリングという言葉を聞いたことがない、という方にもわかる
![【DDD】1年やってみてわかったドメインモデリングの型](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ddf0237c1c0e5b6cb108e28cf504efd05087803b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fres.cloudinary.com%2Fzenn%2Fimage%2Fupload%2Fs--wtO8hhdB--%2Fc_fit%252Cg_north_west%252Cl_text%3Anotosansjp-medium.otf_55%3A%2525E3%252580%252590DDD%2525E3%252580%2525911%2525E5%2525B9%2525B4%2525E3%252582%252584%2525E3%252581%2525A3%2525E3%252581%2525A6%2525E3%252581%2525BF%2525E3%252581%2525A6%2525E3%252582%25258F%2525E3%252581%25258B%2525E3%252581%2525A3%2525E3%252581%25259F%2525E3%252583%252589%2525E3%252583%2525A1%2525E3%252582%2525A4%2525E3%252583%2525B3%2525E3%252583%2525A2%2525E3%252583%252587%2525E3%252583%2525AA%2525E3%252583%2525B3%2525E3%252582%2525B0%2525E3%252581%2525AE%2525E5%25259E%25258B%252Cw_1010%252Cx_90%252Cy_100%2Fg_south_west%252Cl_text%3Anotosansjp-medium.otf_34%3AMasanori%252520Ohnishi%252Cx_220%252Cy_108%2Fbo_3px_solid_rgb%3Ad6e3ed%252Cg_south_west%252Ch_90%252Cl_fetch%3AaHR0cHM6Ly9zdG9yYWdlLmdvb2dsZWFwaXMuY29tL3plbm4tdXNlci11cGxvYWQvYXZhdGFyLzBlYWUzMWExYTIuanBlZw%3D%3D%252Cr_20%252Cw_90%252Cx_92%252Cy_102%2Fco_rgb%3A6e7b85%252Cg_south_west%252Cl_text%3Anotosansjp-medium.otf_30%3AInnoScouter%2525EF%2525BC%252588%2525E3%252582%2525A4%2525E3%252583%25258E%2525E3%252582%2525B9%2525E3%252582%2525AB%2525E3%252582%2525A6%2525E3%252582%2525BF%2525E3%252583%2525BC%2525EF%2525BC%252589T...%252Cx_220%252Cy_160%2Fbo_4px_solid_white%252Cg_south_west%252Ch_50%252Cl_fetch%3AaHR0cHM6Ly9zdG9yYWdlLmdvb2dsZWFwaXMuY29tL3plbm4tdXNlci11cGxvYWQvYXZhdGFyLzQ1NzI4NWE2N2UuanBlZw%3D%3D%252Cr_max%252Cw_50%252Cx_139%252Cy_84%2Fv1627283836%2Fdefault%2Fog-base-w1200-v2.png)