性器を切除された実在のファッションモデルの自伝映画化!13歳で老人との結婚を強要され逃げ出すすさまじさ 砂漠の花! - (C) Desert Flower Filmproductions GmbH 5歳のときに女性性器切除を施され、13歳のときに祖父と同等年齢の老人と結婚させられそうになり、一人でアフリカの砂漠の中を逃げ出した過去を持つ実在のファッションモデル、ワリス・ディリーの自伝本「砂漠の女ディリー」を映画化した『デザート・フラワー』(砂漠の花の意)のオフィシャルサイトに、ワリス本人のインタビュー映像が掲載された。アフリカでのつらい過去を持つワリスだが、「アフリカは美しい国よ」と話す笑顔が印象的だ。 映画『デザート・フラワー』写真ギャラリー 現代の日本では考えられないが、アフリカ、中東、アジアなどの一部の開発途上国で、貞操、純潔の象徴として、現在もまだ行われている女性性器切除。「国連人