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こんにちわ、リョウスケです。 日本は高度経済成長期を経て、世界有数の経済超大国に成長しましたが、バブル崩壊後低迷し続け、「失われた10年」と言われました。 そして、その後日本経済は停滞し続け「失われた20年」と言われることになり、このままいくと「失われた30年・・40年・・・50年」とどんどん増えて行きそうな勢いです。 まあ、実際はこの「失われた○年」の間も景気の良い期間はあり、例えば2012年以降の第二次安倍政権発足後は株価も跳ね上がり、企業も歴代最高益を記録する企業も多くありましたが、それでも足元の実際に働いている労働者の給料はそれほど上がっていないためか、今も日本人の多くは「不況」と感じています。 ただ、企業の収益や失業率、有効求人倍率を考慮すると現在は紛れもなく好景気なので、本当に「不況」に突入し私達の生活がどんどん厳しくなっていくのはこれからだということを意識しておくべきです。
こんにちわ、リョウスケです。 近年は仕事を頑張っても給料はほどんど上がらず、社会保険料や税金が増えて手取りの収入はどんどん減ってきて、多くの国民は生活が苦しいと訴えています。 特にこの15年間で配偶者特別控除の廃止、定率減税の廃止・縮小や2度の消費増税が行われましたし、社会保険料に関しては年々増えていきました。 その結果、仮に年収が同じであっても手取りの収入はどんどん減っていっていますし、もしも給料が増えて行ったとしても、こういった増税や社会保険料の増加によって相殺されています。 例えば、15年前に年収が700万円の人の給料がそのまま変わらなかったとすれば、手取り収入は50万円も減っており、月で換算すると4万円以上減っているという計算になります。 それだけ、この日本だけ増税や社会保険料が増えていっており、裏を返せばこのように国民の負担を増やさなければ現在のような社会制度を維持できないという
こんにちわ、リョウスケです。 今回はグーグルやYoutubeを傘下に持つ世界最大手のICTサービス企業「アルファベット」の2019年第3・四半期(2019年7月から9月)の決算を考察したいと思います。 アルファベットの2019年度3Q決算を考察 <sponsored link> 今回のアルファベットの決算内容はまちまちでした。 以下は、今回発表された決算データの一部を抜粋したものです。 2019年3Q(7月~9月期)の売上高は404億9900万ドルで前年度比+20.03%の増収となり、アナリスト予想の403億2500万ドルを上回りました。 そして、純利益は70億6800万ドルで前年度比-23.1%減益となり、アナリスト予想の88億1100万ドルを大幅に下回りました。 調整後の 1株利益は10.12ドルで、予想の12.35ドルを下回りました。 今回利益が下がってしまったのはコストが大きくなっ
こんにちわ、リョウスケです。 今年に入ってから「闇営業問題」などお笑い芸人に関連する暗い話題が多いですね。 先日も、チュートリアル徳井義実さんが設立した会社が、東京国税局から2011年から2018年までの7年間で約1億2000万円の所得隠しと申告漏れを指摘されていた、と報道され話題となっています。 徳井さんは、所属する吉本興業から支払われる「ギャラ」を本人が個人として設立した「株式会社チューリップ」を通して受け取っていましたが、2012年から2015年までの4年間で個人的な旅行や洋服代、アクセサリー代などを会社の経費として計上していたそうです。 東京国税局はこれを経費として認めず、約2000万円の所得隠しを指摘しています。 また、2016年から2018年までの3年間は収入を全く申告しておらず、徳井さんに対し約1億円の申告漏れを指摘しています。重加算税等を含めた追徴税額はあわせて約3400万
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