2017年9月5日のブックマーク (2件)

  • 仕事やめたいサラリーマンが、これから選べる人生の選択肢は?

    理不尽すぎて仕事やめたい… 人手不足で仕事量が多すぎる…今すぐやめたい… 人間関係がキツくて毎日きつい…今のご時世、そんな悩みをお持ちの方は多いかもしれません。 特に最近は深刻な人手不足に陥っている企業が増えているため、1人当たりの業務量と責任も増大している傾向にあります。 長く働き続けたいと考えていても、きつすぎてついていけなくなるケースも少なくありません。 給料が高い会社であれば良いですが、頑張っても給料が上がらない、もともとの給料が低い会社ですと、しがみつく理由があるのか疑問に思えてきます。 結果的に「仕事を辞めたい!」と考えてしまう方が多いんですね。 ですが、我々には職業選択の自由が保障されています。 今の仕事を辞めるのは自由であり、どんな人生を選んでも構わないのです。 このページでは仕事を辞めたいと思っている方が、これから選べる人生の選択肢をまとめてみました。 在職中に次の仕事

    仕事やめたいサラリーマンが、これから選べる人生の選択肢は?
  • 無能にペナルティを課しても、無能は組織からなくならない。では、どうするか。

    いろいろな会社で仕事をしていると、「ケアレスミスをする人」「同じミスを繰り返す人」に結構な割合で遭遇する。 やれるのにやらない、わかっていてもできない、大事なことを忘れる、そのような行動を繰り返す彼らに付けられる名前は無慈悲そのものだ。 すなわち、「無能」である。 そして、世間は無能には極めて厳しい。 ハーバード大学公衆衛生学のアトゥール・ガワンデ氏は次のように表現する。 私たちは、そのような「無能」の失敗に対しては感情的になってしまいがちだ。 「無知」による失敗は許せる。何がベストなのかわかっていない場合は、懸命に頑張ってくれれば私たちは満足できる。 しかし、知識があるにもかかわらず、それが正しく活用されてないと聞くと、私たちは憤慨せずにはいられない。 氏の述べる通り、「知っているのにやらない」時や、「わかっていてミスをした」時には、組織はミスをした人物に非常に冷酷な仕打ちをする。 叱責

    無能にペナルティを課しても、無能は組織からなくならない。では、どうするか。