ブックマーク / hase0831.hatenablog.jp (8)

  • 大切なひとにできるただひとつのこと - インターネットの備忘録

    友だちでも仕事仲間でも家族でも恋人でも、 このひとを大切にしたいなーと思ったらいろいろしてあげたくなりますが、 わたしはたいした人間ではないので、なにか相手に素晴らしいことをしてあげるぞ! なんて期待を自分にしすぎて膨れてぺしゃんこになったことが多々(数え切れないくらい)ありまして、 最近はそういうことはあまりせずに、ただひとつのことだけを心がけるようにしています。 それは絶対に自信をくじかないということ。 自信をもってもらうヒントをたくさん見つけて伝えること。 つらいことや悲しいことから守ってくれるのは 最終的には自分が他人に肯定されている、愛されている、 という自信だけだと思っていて、それをいかにたくさん、 一緒に見つけられるかだと思っています。 それはどんなことでもよくて、 電話の声が素敵だね、とか 笑った皺がかわいいね、とか お茶碗の洗い方が丁寧だね、とか、 ほんとにもうなんでも、

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  • 一人でバーに行ってみたいと思った人向けに経験談とか書く - インターネットの備忘録

    初めて一人でバーに行ってきたまた一人でバーに行ったら絵に描いたような展開になった 危なっかしいけど、いい話だと思いました。 そういう自分も夫と出会ったのは家の近所のカウンターしかない飲み屋だったし、激務だった頃は会社帰りに1杯だけ立ち寄って飲んでちょろっとマスターと喋って「また来るね」ってできる場所があることで相当救われた経験があり、興味あるならぜひ行ってみることを勧めたいので、経験談とか備忘。 できれば家の近所で探すと良い 住んでる場所とかにもよると思うんですが、個人的には家の近所、もしくはタクシー1メーターちょい程度(1,000円前後)で帰れる距離のお店が良いと思います。繁華街にあるお店だとうるさかったり、商売っ気の強い店長だったり、妙に高かったり、ハズレを引く可能性が高まる気がする。あと家から遠くなるとそのぶん気楽さからも離れて「よし行くぞ」ってテンションじゃないと行かなくなったりす

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    afuube
    afuube 2018/04/06
  • あなたの人生は、あなたしか生きることができない - インターネットの備忘録

    Sponsored by SK-II 不惑が来る! わたしは8月生まれなのですが、今年の誕生日を迎えると、10の位が1つ増えます。つまり40歳。「四十にして惑わず」という言葉があるそうですが、まさに不惑。いろいろと迷うことや悩むことが、少なくなりました。 振り返ってみると、いままでの人生で迷ったり悩んだりしてきたことの大半は、「他人からどう見られるか」だったような気がします。たとえば「もう○歳なのに××できていない」「こんなこともできないなんて、みっともないと思われる」のような。 でも、年齢を重ねて神経が図太くなってきたのか、図々しくなったのか、だいぶ「他人にどう見られようと、どうでもいい」と思えるようになりました。それは、自分にとって大切なこと、大切にしたいこと。どういう自分が居心地がよくて、どういう自分でいたいか、が見えてきたからかもしれません。 もちろん、他人の目線で自分を客観的に見

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  • 銭湯とわたし - インターネットの備忘録

    銭湯が好きになりよく行くようになって(途中、少し疎遠になった時期も含めると)、だいたい10年くらい経った。 最初は「広いお風呂に気兼ねなく入りたい」から始まり、今では「ちょっと調子が落ちぎみだな」というときピットイン感覚で行ってスッキリする、みたいに、時期それぞれで銭湯との付き合い方が変わってきている。通い方と自分のマインドの変化が面白いので、時系列でまとめてみることにした。 「広いお風呂に入りたい」期 当時はシェアハウスに住んでいて、入浴するにも同居人が待っているかもしれないという焦りでゆっくり入るのに気が引けた。さてどうしようと考えて、スポーツジムのお風呂に行ったりもしていたけれど、当時通っていたスポーツジムは新宿は歌舞伎町という繁華街の中にあった。そのため、休みの日に(寝起きのすっぴんで出かけて)サッとお風呂、というテンションで行きにくい。どうしようかと悩んで調べたところ、自宅から住

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    afuube
    afuube 2017/06/14
  • チームが崩壊しうる要素3つを備忘しておく - インターネットの備忘録

    急ごしらえのタスクフォースチームに入って慌ただしい数週間なのですが、「あっこの要素はまず潰しておかないと、チームって崩壊するんだな」と感じた点があったのでメモします。まだあるかもだけど、とりあえずこの直近でやばいなと思ったこと。 Why?まで落とさず作業を進める 「なぜその仕事をする必要があるのか」「これはなんのための作業か」を全員が理解しないまま目先の作業に取り組むと、成果物にものすごいバラつきが出てしまう。その資料は何を伝えるものなのか、要求した人は何を知りたくて必要としているのか、をしつこく確認するのは重要で、それを全員に徹底しないと、やり直しが大量に発生するし、やり直させることで作業者のモチベーションも下がる。 やり直しも「頼んだことができてない」はまだよくて、「頼んでないのにできてない」が、なるべく少なく済むようにしないといけない。 これは、依頼側もただ作業手順を伝えるだけじゃな

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  • あなたがわたしに魔法をかけてくれる - インターネットの備忘録

    心を許せる数少ない友人たちと、そのうちの一人の家でしたたか酔ってくつろいで、酔った勢いで手近にあったの文章を、朗読する機会がありました。文章を目で追いながら、その場で自分の声に変換していく作業は、楽しかった。酔いも手伝って、自分の声が上顎の骨を微細に揺らすのが心地よく、思ったより長く朗読をしてしまいました。 子供の頃、国語の授業が大好きでした。順番に指名される教科書の朗読を心待ちにしていて、初見でよどみなく読み終えて、褒められるのが、嬉しかったのです。 でも、ある時から自分の顔や形や声の音、それらの造形全部が好きではなくなってしまって、朗読する自分の声も、嫌いになりました。写真も動画も、撮られるのはすごく苦手です。見るたび「ああ、醜い」と思って、顔をしかめてしまうのです。きっかけは思春期ならではの自意識の強さだったのかもしれませんが、その感情を引きずったまま大人になってしまい、さらに一時

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  • 飲み会のプロトコルについて個人的なスタンスの表明 - インターネットの備忘録

    このTweetがそこそこRTされているので、まとめておこうと思います。 このプロトコルに沿っておけばこのクソ野郎はよ死ねやと思ってる相手にも敬意っぽいものを示すフリができるの?マジ楽じゃん!使う使う! チートシートじゃん!という感じで飲み会マナーのこと覚えてるしそういうの知るの面白い — はせ おやさい(GORGE.IN) (@hase0831) 2016年8月5日 マナーの話で思い出したけど、年若く起業したり 独立した人がフェーズ変わるときにぶつかる壁、普段は接しない50代・60代の人と話すときのプロトコルが分からなくて大人とやりあえない、というのがあるそうなので、そういう人たちのゲームがどういうルールで動いてるのか覚えといて損はないと思う — はせ おやさい(GORGE.IN) (@hase0831) 2016年8月5日 トピックは3つです。 飲み会にプロトコルがあるのは事実 それに則

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  • マウントポジションを取りたがる人の話 - インターネットの備忘録

    的に身近な人には当に恵まれていて、性格がよくて明るくて自分の好きなことがあって、悩んだり迷ったりするけどそれもちゃんと自分で受け容れているような、そういう良い友人が多いのですが。 ごくごくまれに、仕事関係だったり、大きめの飲み会の席で何となく隣り合わせになったりして、びっくりするほど攻撃的な人と出会うことがあります。 やたら自慢話や薄っぺらい哲学を披露したかと思えば、急にこちらを見下したような否定的な言葉を投げてきたり、「ヤダな」と思って距離を置こうとすると追いかけてきたり、よくわからない執着をしてきたり、一体何がしたいんだろう、というようなタイプです。 こうして自分の考えや思ったことを公開し続けていると、実際に会っていない人からもそういう謎メッセージを受け取ったりして驚くことがあるのですが、やはりそういうタイプの人も、自分がいかに素晴らしい/努力してきた/苦労してきたか、を延々と披

    マウントポジションを取りたがる人の話 - インターネットの備忘録
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