ブックマーク / president.jp (2)

  • 休みなしにアルバイトを続けた20代の末路 “断捨離”で労働時間を減らす

    年収目標を持たず、週2日しか働かない。大原扁理さんは25歳から31歳までの6年間、東京でそんな「隠居」生活を送ってきた。年収は100万円以下。だがそれ以前は、毎日忙しく働いていたという。目標もなく働き続ける中で体調を崩し、生き延びるために“断捨離”を実行。その結果分かった、「隠居」に向く人・向かない人の違いとは? もともとは23歳のときに、特に目的もなく上京してきたのですが、生活費が高すぎて毎日休みなくアルバイトをしていました。当時は杉並区のシェアハウスに住んでおり、家賃が7万円。水道光熱費、費、税金、この時はまだ持っていた携帯代を払うと、稼いだお金はほとんど消えていきました。 毎日休みがなく、金銭的にもギリギリで内心かなりつらかったのですが、周囲に話すと「そんなのフツーだよ」と返ってきます。私は人生に目標がなかったので、なんのためにそんなに頑張って働かなければいけないのか、早々に自分を

    休みなしにアルバイトを続けた20代の末路 “断捨離”で労働時間を減らす
  • 米科学者が認定「世界で一番ハッピーな人」の思考パターン

    誰もが手に入れたいが、どこにあるのかわからない「幸福」。しかしある実験では、脳内の幸福度を測定できるという。そこで浮上したもっとも幸福な人の素顔とは――。 ポジティブな人は左脳が活発? 世界一幸福な人と聞いて、どんな人物像を思い浮かべるだろうか。豪邸に住む大富豪や、大勢の家族に囲まれた長老を想像した場合、驚くかもしれない。なぜならマチウ・リカールこそ、その人なのだから。 マチウ・リカール 1946年、フランス生まれ。僧侶。その他に著述家、翻訳家、写真家、ダライ・ラマの通訳などの顔もあわせ持つ。(Getty Images=写真) マチウが世界一幸福と呼ばれる根拠は、脳にある。脳と感情の関係を研究する脳神経科学者リチャード・デビッドソン博士は、幸福感、喜び、気力の充実など、肯定的な感情を持ちやすい者は、大脳皮質の前頭葉の一部、左側の前頭前野が活発であるという事実を突き止めた。逆に右側の前頭前野

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