巻頭のインタビューは、4年ぶりに活動を再開した細野主宰のレーベル「daisyworld discs」についての話題を中心とした内容。細野はさらに中沢新一、横尾忠則との対談も行っている。 特集ではそのほかHASYMOメンバーの高橋幸宏、坂本龍一が語る“リーダー”細野晴臣についてのインタビューや、野宮真貴×湯山玲子×MIREY(もりばやしみほ/hi-posi)の鼎談「HARRY for Girls」、細野作品を網羅したディスクレビュー、キャッチコピーの名手としての側面を捉えた安田謙一のコラム「ネーミング狂の細野晴臣」などを掲載。さまざまな視線から細野晴臣の魅力が分析された興味深い内容だ。
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