市民参加の伝統を誇るマラソンのゴール付近が突然、爆発音と噴煙、悲鳴に包まれた。15日(日本時間16日)、米東部マサチューセッツ州ボストンでのボストン・マラソンで起きた爆発事件。2度の爆発で血だらけになったり泣きながら逃げたりする人たちがあふれ、現場は震撼(しんかん)。市民ランナーの夢が暗転した。2001年の米同時テロから10年余り。日本人のけがなどの情報はないものの、在留邦人は大きな衝撃を受けた
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く