2008年9月21日のブックマーク (3件)

  • 国内情報 宮崎県での鶏ふん処理方式(鶏ふんボイラー)の紹介

    1.はじめに 我が国の畜産は、国民の生活の高度化等を背景に急速な発展を遂げてきました。 宮崎県においては、肉用牛の飼養頭数が全国で第3位、豚及びブロイラーの飼養頭羽数が全国で第2位と順調な成長を遂げ(平成15年2月畜産統計)、また、県全体の農業算出額のうち半分以上を畜産で占める(平成14年生産農業所得統計)など、全国でも有数の畜産県となりました。 このように畜産が県の基幹産業として発展する一方で、県民の環境問題に対する関心の高まりを背景に、悪臭や地下水汚染などに畜産環境に関する苦情も増加し、畜産環境問題の解決を図ることが、県畜産振興にとって重要な課題となってきています。 県は、有数の畜産県であるが故に家畜排せつ物の量も多く、平成11年時点において、380万トンの家畜ふん尿が排出されていると推計しています(県畜産課)。 一方、県内の作付け延べ面積は、農業を支える担い手の高齢

    aglassofwater
    aglassofwater 2008/09/21
    事業費は概ね22.4億円 1日当たり300tの鶏ふん 誘導発電、蒸気タービン発電で得られる電力は合計1,960 kwh/day
  • 流転の果て - 池田信夫 blog

    リーマン・ブラザーズが破産申請した。WSJによれば、今回の処理はポールソン財務長官の「これ以上のbailoutはない」という最後通告だそうだから、今後は買い手のない金融機関はチャプター11しかないわけで、問題解決のスピードが上がるだろう。何より注目されるのは、資産総額6000億ドル以上の巨大金融機関の破綻が、買収協議が始まってわずか数ヶ月で公になり、その法的処理まで進んだことだ。 それに比べると、書に描かれている日の金融危機では、大蔵省の最大のエネルギーが問題を隠すことに費やされ、取材陣もどこが「はじける」かを抜くのが最大の仕事だった。著者(日経)と朝日の村山記者がトップランナーだったが、村山氏のが客観報道に徹しているのに対して、書は小説仕立てでとりとめがなく、中途半端に情景描写などがはさまって冗漫だ。それから検察の動きをまったくフォローしていない。 その代わり同時代史的に書い

    aglassofwater
    aglassofwater 2008/09/21
    自民党政権の崩壊と非自民連立政権、さらに自社さ連立政権と政治が混乱したことが致命的だった。自民党に寝返った武村正義氏が論功行賞で蔵相になったことが、でたらめな金融行政の引き金になった
  • IBM、22nmプロセス半導体製造向けの新プロジェクトを発表

    米IBMは9月17日、次世代22ナノメートル(nm)プロセスによる半導体製造をターゲットとした技術開発プロジェクト「Computational Scaling(CS)」を発表した。EDA(半導体設計ツール)ベンダーの米Mentor Graphicsや、凸版印刷などが開発に協力している。 IBMは新プロジェクトにより、クラウドコンピューティングや高性能サーバ向けの、より高性能で小型なLSIの製造を促進したい考えだ。 半導体製造では、回路パターンを描いたマスクと呼ばれる遮光材を用いてレーザー光を制御、感光性樹脂を塗布したウエハーにパターンを焼き付けるリソグラフィ技術が用いられており、半導体の微細化ではこの技術の進歩が大きな鍵を握っている。IBMのCSは、コンピュータの計算技術によってマスクの形状と感光性樹脂の特性を調整可能にするという。 CSには、さまざまな技術ソリューションが含まれる。Sou

    IBM、22nmプロセス半導体製造向けの新プロジェクトを発表