2014年1月18日のブックマーク (3件)

  • 臨床改ざん疑惑、厚労省が告発者名を漏洩 研究責任者に:朝日新聞デジタル

    アルツハイマー病の治療法確立を目指す国家プロジェクト「J―ADNI(アドニ)」を巡り、厚生労働省が臨床研究データの改ざんを指摘する実名入りの内部告発メールを無断で告発対象の研究チームの責任者に転送していたことが分かった。内部告発者の人権を著しく損なう行為で、国家公務員法(守秘義務)や内規に触れる可能性もある。 厚労省が国家プロジェクトを守るため疑惑をもみ消そうとしたとの疑念も招いており、厚労省の調査への信頼が揺らぐのは必至だ。 厚労省認知症・虐待防止対策推進室によると、担当専門官に「改ざんが数十例ある」というメールが届いたのは昨年11月18日。J―ADNI事務局側がデータの書き換えを指示した文書と、その通りに書き換えられた検査記録が添付されていた。専門官は翌日、「研究チーム内で対処すること」と判断し、代表研究者の岩坪威東大教授にそのままの文面と添付資料をメールで送ったという。

    臨床改ざん疑惑、厚労省が告発者名を漏洩 研究責任者に:朝日新聞デジタル
  • センチ単位に突入 スマホ位置情報に高精度化の波 - 日本経済新聞

    スマートフォン(スマホ)向け位置情報サービスで新たな動きが注目を集めている。米アップルが1メートル単位で客の位置を捕捉できる「iビーコン」の導入を直営店で開始したほか、地下街やビル内でスマホ向けに位置情報を配信する技術の導入も各地で進む。全地球測位システム(GPS)を補い、より厳密に場所を特定できるほか、これまで位置情報に縁がなかった場所もカバーが可能になりつつある。消費者の場所を照らし出す「灯

    センチ単位に突入 スマホ位置情報に高精度化の波 - 日本経済新聞
    aglassofwater
    aglassofwater 2014/01/18
    "複数の商店が入居するビルの前の位置情報は誰が管理するのか。さらに位置情報が「誰の所有物なのか」という問題も生じてくる"
  • オープンソースの脳波計が、クラウドファンディングで1000万円を集める

    頭に思い浮かべただけで、物を動かしたり、人にイメージを伝えることが出来たら、それは夢の様な技術ではないだろうか。ブレイン・コンピュータ・インタフェース(Brain-computer Interface : BCI)と呼ばれるこの分野において、今回開発されたオープンソースBCIプロジェクトはその発展を加速させるものになるかもしれない。 加速するBCI分野の開発 ブレイン・コンピュータ・インタフェース(BCI)とは、人と機械の情報の仲介のためのプログラムや機器であり、特に脳波を解析して機械へ電気信号を出力するためのものである。 そもそも脳波とは、人の脳が活動することで生じる電気信号であり、人間の感情や思考、動作の様子を表している。医療では、てんかんや脳麻痺の患者の診断などに用いられており、脳の様子を視覚的に捉えるためには欠かせないものとなっている。 BCIは、脳内での思考を制御可能な電気信号に

    オープンソースの脳波計が、クラウドファンディングで1000万円を集める