それは令和の幕開けでした。 令和元年5月1日のできごと その日はパパさんは仕事。次男坊は部活でした。 フリーだった長男坊とラーメンを食べに行くことに。 近くにラーメン屋さんがあるので自転車で行くことにしました。 もうすぐラーメン屋さんに着くというところで、私の頭にペチャと言う音と共に冷たい感触が。 鳴きながらカラスが頭上を去って行くのを見て、嫌な予感。 「ちょっと待って!ちょっとお母さんの頭見て!」 と、すぐさま長男坊を呼び止めました。 すると長男坊・・・ 「フ、フンがついてるよ!!」と。 私、『百会』(ひゃくえ)と呼ばれる頭のつぼあたりにフンを落とされていたもよう。 私「ラーメン屋は無理そうかな?」と尋ねると、(この状態でも行こうとした私。) 長男坊は、半ば悲鳴交じりの声で(いや、ちょっと怒っていたか) 「ちょっと拭いたぐらいで行けるようなレベルじゃないって!!」 (長男坊…かなり引き気