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ブックマーク / business.nikkei.com (2)

  • 「毎日がつまらない」人はスマートフォンを断ちなさい

    今回は「生きる」、とりわけどうすれば「楽しく生きる」ことができるのかを考えてみましょう。何不自由ない生活ができているはずなのに、なんだか毎日物足りない。何か面白いことはないかと刺激を探してしまう。生きる喜びを感じない。近ごろ増えているという「何をしても満足できない」人に対して、YouTubeチャンネル「一問一答」でおなじみの、福厳寺住職大愚和尚の回答とは? 毎日が楽しくない それは生活が豊かになったから 欲しいものを欲しいときに買えて、べたいものをべたいときにべることができ、雨風をしのぐ住まいもあり、夜は暖かい布団で眠りにつける。何不自由ない生活をしているはずなのに、「なんか毎日がつまらないんだよな」「何か面白いことはないかな」と刺激を求める――。近ごろは、そんな「何をしても満足できない」人が増えたのではないでしょうか。 春が来る前の今の季節は、気持ちが少し々とする時期です。そのせ

    「毎日がつまらない」人はスマートフォンを断ちなさい
    agt
    agt 2023/03/01
  • 「この世界の片隅に」は、一次資料の塊だ

    映画が終わり、館内が明るくなった時、私(松浦)は右隣で観ていた老婦人が暗くなったスクリーンを見つめたまま、拭いもせずにぽろぽろと涙を流し続けているのに気が付いた。左隣は、高校か大学かの姉妹らしき2人組みだったのだが、2人とも手にハンカチを持っていて、時折目元を押さえていた。 私はといえば、(とんでもない傑作をみた)とくらくらする頭を振っていた。あらかたの涙は鼻に流れ、ぐすぐず鼻をすすっていた。 現在ロードショー公開中のアニメーション映画「この世界の片隅に」(監督:片渕須直)である。 泣ける映画だが、泣けるだけの映画ではない。笑える映画だが笑えるだけの映画でもない。ホームドラマだがホームドラマというだけでもない。迫力の戦争映画だが、戦争一辺倒というわけでもない。 その全てだ。 地味と言えば地味な映画ではある。すずという18歳の絵を描くのが好きな女性が広島から呉に嫁ぎ、戦時下を生きる。その昭和

    「この世界の片隅に」は、一次資料の塊だ
    agt
    agt 2016/12/08
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