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cobolに関するagtのブックマーク (2)

  • 「DBを正規化すると遅くなる」は誤解,実証実験の結果が公開に

    データ・モデリングの普及団体,DOA+コンソーシアムはこのほど,リレーショナル・データベース管理システム(RDBMS)の処理性能に関する実証試験を行い,調査結果を公開した。「データを正規化してデータベースに実装すると,処理性能が低下する」という“誤解”を正すため,実証実験を行ったという。 データを正規化して実装したときと,非正規化して実装したときの処理性能の違いを調べた結果,「正規化して実装したデータベースの方が処理性能が高い」,「非正規化して実装したデータベースを操作する際,テーブル結合(JOIN)が発生する処理を行うと,処理性能が低くなる」と結論付けた。 実証実験では,自動車の受注業務を想定したWebシステムを構築して,処理性能を測定した。このWebシステムは,データベース上に格納された受注データを基に,製品データや部品データ,部品メーカのデータなどを検索する。 データベース実装の違い

    「DBを正規化すると遅くなる」は誤解,実証実験の結果が公開に
  • COBOL屋の呪縛 - masayang's diary

    今回の日出張ではいくつかのプロジェクトの状況をみてきた。で、思ったこと。 「COBOL時代のデータ構造を引きずることで、生産性や保守性が落ちている」 フラグだらけのマスター 物のコードをだすわけにはいかないので、すごく簡略化した例で説明したい。あるシステムを利用できるユーザのマスターテーブルがあるのだけど、そいつには「なんちゃらサービス利用可否フラグ」みたいなのがたくさんついているのね。 この方式の問題は以下の通り。 テスト負荷 フラグがあるということはそれをチェックするif文があるということ。 if文があればテスト件数は最低2件は増える。 入れ子になれば、4件、8件...と増えていく。andやorでも同じ。 コードの冗長性 「あるユーザがサービスAを使えるか」を調べる処理と「あるユーザがサービスBを使えるか」を調べる処理はほぼ同様になることは明らか。 「サービスAを使えるユーザ」を調

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