概要 Streamの処理結果を他のクラスに変換するには、Stream#collectメソッドを使う。 (sumやreduce・forEachといった終端処理メソッドも、内部ではcollectと同様の処理を行っている) Stream#collect(Collector)メソッドにはCollectorオブジェクトを渡す。 CollectorインターフェースはStream#collect(supplier, accumulator, combiner)メソッドの各引数に渡す関数を1つにまとめたもの。 Collectorを自分で作ることも出来るが、よく使いそうなものはCollectorsクラスにメソッドが用意されている。 Collectorインターフェースには型引数が3つ付いている。 public interface Collector<T, A, R> { ~ } 型引数 説明