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2020年9月25日のブックマーク (3件)

  • 「3タテ」は3連敗を意味したはずが…

    「3タテ」の来の意味である「3連敗」と受け取った人は3割強にとどまり、「3連勝」と解釈する人が多数派という結果になりました。「どちらにも取れる」を含めると3分の2の人が「3連勝」と誤解する可能性があり、紛らわしい使い方は避けた方がよさそうです。 「3タテ」が慣用、今年は「6タテ」も 「3タテ」の「立て」は「助数詞。勝負に続けざまに負けた数を数えるのに用いる。連敗」(大辞林4版)。助数詞である以上「2タテ」「4タテ」などバリエーションがあってもいいはずですが、使われるのはほとんどが「3タテ」であり、新選国語辞典9版のように「さんたて」を見出し語にしている辞書もあります。「続けざまに」といっても多くの場合はプロ野球の同一カード3連戦について用いられるため、「3タテ」が慣用として定着したのだと考えられます。 とはいえ、同一カードが「3連戦」でない場合には、必然的に「3タテ」ではなくなります。今

    「3タテ」は3連敗を意味したはずが…
    agw
    agw 2020/09/25
  • プログラミングは楽しくて仕方がない! 世界三大権威の競技プログラミングコンテスト「AtCoder」を運営する高橋直大氏インタビュー

    プログラミングは楽しくて仕方がない! 世界三大権威の競技プログラミングコンテスト「AtCoder」を運営する高橋直大氏インタビュー 8月27日(木)、「Codeforces」(ロシア)、「Topcoder」(米国)と並ぶ、世界三大権威の競技プログラミングコンテスト「AtCoder」を運営するAtCoder株式会社の高橋直大社長に、オンラインインタビューを行った。 AtCoderをはじめとする競技プログラミングとは、問題の採点方法が事前に示された上で、全員が同じ問題を解くためコーディングを行う。「実際のプログラミング技術」に基づいて点数が付けられ、獲得した点数で順位が決定する。 一方、中高校生向けに開かれているTech Kids Grand PrixやU-22プログラミング・コンテストなどを代表する一般的なプログラミングコンテストでは、社会的課題に対するアイデアをプログラミングし、その成果物

    プログラミングは楽しくて仕方がない! 世界三大権威の競技プログラミングコンテスト「AtCoder」を運営する高橋直大氏インタビュー
  • 100日間「自撮り」を送り合うとどうなるか

    私はあまり自撮りをしない。しかし、周りにはサラッと自撮りをしてSNSにあげる友達もたくさんいる。しかもみんなうまい。 私も毎日練習すれば、自撮りがうまくなるのではないか? ということで100日間自撮りをし続け、友人と送り合ってみました。 友人と自撮りグループを作る えいやで「100日続ける」と決めたが、ひとりで続けられる自信がなかった。すぐに友人を巻き添えにする。 大学時代の友人である郡司さん(左上)と山宮さん(下)である。「うわ〜自撮りか〜」と気が重そうだ。 自撮りを投稿するグループを作った。この部屋に3人分、300枚の自撮りが格納されていくのか?不安になる。 基は毎日自撮りをする、それだけだ。とはいえ長いマラソンなのでルールも用意した。 特に最後が重要だ。我々は自撮りビギナーである。心が折れないよう細心の注意をはらい、お互いを尊重しようと強めに確認しあった。 写真だけ送るのも怖いので

    100日間「自撮り」を送り合うとどうなるか