丁寧に書き留めてきたノートが、思いがけぬ雨でずぶ濡れになってしまっても「レスキューできる」。老舗ノートメーカー・大栗紙工(大阪市)の紹介したライフハックがツイッターで大きな注目を集めた。 濡れてしまったノートは冷凍庫で「乾かす」のがおすすめだという。J-CASTニュースの取材に対し、広報担当者は2023年4月12日、冷凍が有用である理由を説明した。 「週末2日あればレスキューできる」日本各地で雨が降った7日、大栗紙工はツイッターで次のように呼びかけた。 「今日の雨でノートを濡らしてしまったら......冷凍してください!」軽い濡れ具合であれば「週末2日あればレスキューできる」として、ノートを乾かす方法を紹介した。ドライヤーを用いず、冷凍庫で乾かすのが良いという。 濡れてしまったノートは中をめくらずに、まずタオルなどで表面の水分を取る。続いて、チャック付き食品保存袋などに入れる。袋の口を開い
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く