ブライアン・イーノ(Brian Eno)が音楽を手がけたドキュメンタリー映画『Rams』。クリップ映像が3本公開されています。ブラウン社でチーフデザイナーを長年務め、美しい製品を数多く生み出した工業デザイナー、ディーター・ラムス(Dieter Rams)のドキュメンタリー。監督はGary Hustwit。海外で2018年後半に公開予定
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レッド・ツェッペリン(Led Zeppelin)の未発表ヴァージョン2曲を収録した7インチ・シングル・レコードが4月21日のレコード・ストア・デイに海外の一部店舗で限定リリースされます。 ジミー・ペイジ(Jimmy Page)のプロデュースのもとでリリースされるイエロー・ヴァイナル仕様のレコード・ストア・デイ限定盤7インチ・シングルで、ジミー・ペイジが選んだ、これまで未発表となっていたスタジオ・ミックス2曲、「Rock And Roll」のSunset Sound Mixと「Friends」のOlympic Studios Mixが収録されます。 「Rock And Roll」の未発表ヴァージョンは、『Led Zeppelin IV』でのSunset Sound Mixをまた体験させてくれる楽曲となっています。 これまでに、このSunset Sound Mixが正式に発表されたのは、オリジ
コーネリアス(Cornelius)が音楽を担当しているNHK Eテレ『デザインあ』のサウンドトラック・アルバム第2弾『デザインあ 2』が3月21日発売。 『デザインあ』は、私たちの身のまわりにあたり前に存在しているモノ・コトを、デザインの視点から徹底的に見つめ直し、斬新な映像手法と音楽で表現する番組。2013年にはサウンドトラック・アルバム『デザインあ』が発売されています。 アルバム『デザインあ 2』には、多彩なゲスト・アーティストがヴォーカルで参加した楽曲を含む、番組で使用された全31曲を収録。 ●『デザインあ 2』 2018年3月21日発売 ¥2,000+税 <参加アーティスト> 青葉市子 アート・リンゼイ 坂本真綾 ショコラ チボ・マット ハナレグミ 原田郁子 jan and naomi KAKATO(環ROY × 鎮座DOPENESS) <収録曲> 1. 朝の5分版テーマ 2. デ
キング・クリムゾン(King Crimson)のオフィシャル・ライヴ・アルバム『Live in Vienna, December 1, 2016』が海外で4月6日発売。 2016年12月1日にオーストリアのウィーンで行われたコンサートの音源を収めたCD3枚組作品。音源はオリジナル・マルチトラックテープからミックスされています。 日本では2017年に、同公演を収めたライヴ・アルバム『ライヴ・イン・ウィーン 2016+ライヴ・イン・東京 2015』で発売されていますが、内容が一部異なります。 海外盤のCD1には当日の1stセットを、CD2には2ndセットをそれぞれフル収録。CD3には当日のアンコールで披露した楽曲に加え、2016年のラインナップが「Fracture」を初めて演奏したコペンハーゲン公演の音源やサウンドスケープ音源も収録されます。 既発の日本盤は1stセット、2ndセット、アンコー
King Crimson / The Rainbow Theater, October 26, 1973 キング・クリムゾン(King Crimson)が1973年10月26日に英ロンドンのレインボー・シアターで行ったコンサート。この公演のフルセット・ライヴ音源が、クリムゾンのサイトDGM Liveにてデジタル・リリース。過去に出回ったブートレグ盤をオーディオ・ソースとしたオフィシャル・ブートレグ的音源。DGM Liveでも“かなり良いサウンドのオーディエンス・レコーディング音源”と説明しています ●King Crimson / The Rainbow Theater, October 26, 1973 https://www.dgmlive.com/tour-dates/303
ブライアン・イーノ(Brian Eno)が手がけた音楽アプリ『Bloom』を発展させたインスタレーション・アート『Bloom: Open Space』が2月21日からオランダのアムステルダムで公開。これは、アプリ『Bloom』をイーノと共に手がけた音楽家/プログラマーのピーター・チルヴァースとの共同作品で、『Bloom』をベースにしたインタラクティブなオーディオ・ビジュアル作品です。 インスタレーション・アートは「ある特定の室内や屋外などにオブジェや装置を置いて、作家の意向に沿って空間を構成し変化・異化させ、場所や空間全体を作品として体験させる芸術」。 今回の参加者は、マイクロソフト社のヘッドマウントディスプレイ方式の拡張現実(AR/Augmented Reality)ウェアラブルコンピュータ『Microsoft HoloLens』を装着します。『Microsoft HoloLens』は半
コーネリアス(Cornelius)の最新アルバム『Mellow Waves』が米国でアナログレコード/カセットテープ化。日本でもワーナーミュージック・ダイレクトにて数量限定で販売されます。またワーナーミュージック・ダイレクトでは<Cornelius Mellow Waves Tour 2017>の会場で販売していたツアーグッズも販売されています。 アナログレコードには、アニメーションの原型である「フェナキストスコープ」を封入した限定エディションもあります。発売は2018年1月26日。米国ではCD版も同日発売されます。リリース元はRostrum Records。 以下はプロモーション映像 「Mellow Waves」USアナログ盤 & カセット WARNER MUSIC DIRECT / CORNELIUS GOODS STORE にて緊急発売決定! 【Cornelius Mellow Wa
デヴィッド・ボウイ(David Bowie)楽曲オンリーのミックス音源約76分がアーカイブ公開中。アイルランドのDJ、Evil Presidentesが1月13日にアイルランドのダンドークで行われたボウイのミニ・フェスで披露したライヴ・ミックスの音源。無料ダウンロードも可 01 Intro: Becalmed - Brian Eno 02 Crystal Japan 03 Sense of Doubt 04 Subterraneans 05 V2 Schneider 06 A New Career In Town 07 Cat People 08 Loving The Alien 09 Ashes to Ashes 10 DJ 11 Fashion 12 Beauty and The Beast 13 Word On A Wing 14 Right (Alternate version)
Chris Squire / Fish Out of Water - Limited Edition Deluxe Boxset イエス(Yes)のクリス・スクワイア(Chris Squire)が1975年にリリースしたソロ・アルバム『Fish Out of Water(邦題:未知への飛翔)』。限定デラックス・ボックスセットが発売決定。海外で4月27日発売。リリース元はEsoteric Recordings/Cherry Red Records。 ボックスはCD2枚、DVD2枚、180グラム重量盤アナログレコード(ポスター付き)、7インチ・シングルレコード2枚で構成。 CDには、ジャッコ・ジャクジグ(Jakko Jakszyk)によるオリジナルマルチトラックマスターテープからの新ステレオ・ミックス音源と、パスカル・バーン(Paschal Byrne)による1975年ミックスのリマスタリング
ジミ・ヘンドリックス(Jimi Hendrix)が1968年1月から1970年2月の間に録音した未発表曲を収めたアルバム『Both Sides Of The Sky』。この作品から未発表音源であるマディ・ウォーターズ(Muddy Waters)のカヴァー「Mannish Boy」が試聴可。のちにバンド・オブ・ジプシーズ(Band of Gypsys)として知られるようになるトリオによる最初のスタジオ・セッションからの音源で、1969年4月22日にニューヨークで録音。 本作は、ジミヘンの遺族らによる財団Experience Hendrix公認のアルバム。海外で2018年3月9日、日本で3月14日に発売されます。リリース元はSONY/Legacy Recordings。全13曲中10曲がこれまでリリースされたことのない楽曲です。 この作品は、Experience HendrixとLegacy
2017年9月に亡くなったCanのホルガー・シューカイ(Holger Czukay)が遺した未発表およびレアなソロ音源をフィーチャーした5枚組のボックスセット『Cinema』が海外で3月23日、日本で4月18日に発売。海外ではCD版とアナログレコード版があり。日本盤はCDのみ。リリース元は海外はGrönland Records、日本は Pヴァイン・レコード。 ボックスには、これまでにリリースされていない楽曲のほか、ブライアン・イーノ(Brian Eno)やジャー・ウォブル(Jah Wobble)、Canのヤキ・リーベツァイト(Jaki Liebezeit)、ドイツの現代音楽の作曲家カールハインツ・シュトックハウゼン(Karlheinz Stockhausen)らとのコラボレーション曲も収録。 またアナログレコード版には“vinyl video”という映像コンテンツも楽しめるという7インチ・
amassの「2017年 年間アクセスランキング TOP100」を発表。今年も1年ありがとうございました。 ●「2017年 年間アクセスランキング TOP100」 1. リンキン・パークのチェスター・ベニントンが死去 http://amass.jp/91762/ 2. LOUDNESS 米国への入国許可下りず 米国ツアーをキャンセル http://amass.jp/87607/ 3. アラン・ホールズワースが死去 http://amass.jp/87483/ 4. マッシヴ・アタックの来日公演が11月に決定 http://amass.jp/92877/ 5. 「TV番組で口パク/あてぶりを強要されたバンドが披露した、それをちゃかすパフォーマンス 5選」 http://amass.jp/98165/ 6. ユニクロのTシャツブランド「UT」 キャピトルレコード75周年記念でマイルス、ビーチ・
100を超える主要な音楽メディアの「2017年の年間ベスト・アルバム」を集計。ベスト・アルバム集計サイトAlbum of the Yearが集計版「2017年の年間ベスト・アルバム TOP50」を発表しています。 ※各メディアの「2017年の年間ベスト・アルバム」のリストを、1位は10ポイント、2位は8ポイント、3位は6ポイント、TOP10入りは5ポイント、TOP25入りは3ポイント、その他ランクインは1ポイントというルールをもとにポイント化して集計したもの。 ※リストは現時点のもの。今後も、サイトAlbum of the Yearの集計対象メディアが「2017年の年間ベスト・アルバム」を発表した場合、そのリストをもとにしたポイントが各アルバムに加算されます。 50. Spoon / Hot Thoughts 49. Stormzy / Gang Signs & Prayer 48. Pr
Ken Ishiiからクリスマス・プレゼントが到着。約1時間のオフィシャル・ミックス音源「Winter 2017 Mix」を自身のMixcloudページにて公開しています。リスニング可
“細野晴臣/YMOデー”として、英ロンドン拠点のネットラジオ局NTS Radioが細野晴臣とYellow Magic Orchestra(YMO)に捧げる15時間の特集を11月26日に放送。オンエア音源がアーカイブ公開されています(14時間のみ)。 “細野晴臣/YMOデー”では、アーティストやDJら12組がそれぞれ1〜2時間の番組を担当。細野晴臣やYMOのオリジナル曲のほか、カヴァー、リミックス、コラボレーション、サイド・プロジェクトなど細野晴臣に関連した楽曲を、番組のホストがそれぞれ選んで紹介しています。 YELLOW MAGIC ORCHESTRA - RYDEEN YELLOW MAGIC ORCHESTRA - TECHNOPOLIS JISEIKI [ORIGINAL MONO VERSION] - YELLOW MAGIC ORCHESTRA - HIRAKE KOKORO Y
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