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ブックマーク / www.wwf.or.jp (1)

  • 魚種別に見る水産資源の現状と問題/タコ|持続可能な漁業の推進|WWFジャパン

    急増する輸入量 日のタコの漁獲量は1950年代から1970年にかけて急増し、その後、減少し続けてきました。 その減った分を補っていたのが、輸入されたタコです。そして近年は、その輸入量も減っています。原産国で輸出のための漁獲が増え、資源が枯渇してしまったためです。 地球の裏側から 日へのタコの2大輸出国は、西アフリカのモロッコとモーリタニアです。 かつて圧倒的に多かったモーリタニアからの輸入は、1990年頃をピークに減少。以後はモロッコからの輸入が増えました。そのモロッコからの輸入も、近年急激に減少しています。 このモーリタニアとモロッコの漁獲量を、それぞれ日への輸出量を重ねてみると、ほとんど一致しているのが分かります。モーリタニアからの輸入量の方が、モーリタニアの漁獲量よりも多い年もあり、データの信頼性にも疑問があります。 モロッコやモーリタニアで獲れたタコのほとんどが日に来ていた

    魚種別に見る水産資源の現状と問題/タコ|持続可能な漁業の推進|WWFジャパン
    agw
    agw 2016/07/15
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