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ブックマーク / www.ogis-ri.co.jp (2)

  • 事例で学ぶデザインパターン 第 6 回 | オブジェクトの広場

    事例で学ぶデザインパターン 第6回 Strategy パターンとデザインパターン活用の総まとめ (株)オージス総研 福田 直樹 連載の最終回となる今回は、アルゴリズムをクラスとして抽出する Strategy パターンを検討します。変動しやすい一連の処理を持つ部分を分離し、それを簡単に切り替えて実行できるような仕組みを構築します。Strategy パターンを検討した後、その Strategy パターンに見られる設計指針を確認してデザインパターン活用のポイントを振り返ることにしましょう。 ※雑誌『Java WORLD』 2006 年 9 月号に掲載した記事のオリジナル原稿を Java WORLD 編集部の了解を得て掲載しています。 前回のおさらい 前回は、GUI クラスと GUI に依存しないデータ処理クラスを分離し、リアルタイムに情報を更新するような仕組みを提供する Observer パター

    agw
    agw 2011/10/08
    Strategyパターンの解説。State、Decoratorパターンとの類似性の検討。
  • C++クラス設計に関するノート

    C++が他のオブジェクト指向言語と比べて難しいのは、やはりメモリ管理をプログラマが自分でしなければいけない点だと思います。よくよく注意しないと、削除し忘れたり、同じオブジェクトを2度削除してしまうというエラーが発生します。このノートでは、オブジェクトを「値オブジェクト」と「参照オブジェクト」というカテゴリに分け、詳細設計の段階で注意すべき点を整理しておきたいと思います。 0. はじめに 私自身今までいくつかのプログラミング言語を使ってきましたが、C++ が他のオブジェクト指向言語と比べて難しいのは、やはりメモリ管理をプログラマが自分でしなければいけない点だと思います。例えば、 Person* person = new Person(); と生成したオブジェクトは、使い終わったら次のように削除しなければなりません。 delete person; 生成してすぐ削除するなら簡単なのですが、実際に

    C++クラス設計に関するノート
    agw
    agw 2009/03/12
    値オブジェクトと参照オブジェクト、および参照型値オブジェクトを基軸としたクラス設計の解説。
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