Kaggleを始めたのは、純粋に「面白そうだった」から ――今回はKaggle対談ということで、まずは皆さまのKaggleとの関わりについて教えてください。 浦谷 : もともとは新卒入社から4年間は公共システム事業部のメンバーとして、国税庁システムのSEだったのですが、2018年に現在の社会システム事業に異動したタイミングでデータサイエンティストに転身して、Kaggleと出会いました。きっかけ自体は、とある方のブログ経由だったと思います。 これまでのKaggleとの関わりでは、メダル獲得にコミットして参加したコンペが10個ほどになります。 諸橋 : 2012年にデータの部署に異動してから、Kaggleのアカウントだけは作っていました。僕の場合はSIGNATEを5年前くらいからやっていて、Kaggleを本格的にやり始めたのは2018年くらいからだと思います。 仕事というよりは勉強のためで、本
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