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Cとgccに関するagwのブックマーク (6)

  • warning: multi-line comment - 揮発性のメモ2

    シフトJISのソースをコンパイルするとき、コメントの行末が「能」だったりすると出る。 gccのワーニング usart.h:18:1: warning: multi-line comment 問題のソース 17: // ========================== 18: // 変更可能 19: // ========================== 原因 SJISの「能」は 0x94,0x5C であるため。 0x5C は ASCIIでは \ になるので、次の行とくっつく 対策 gccのオプションに --input-charset=cp932 をつける http://www.google.co.jp/search?q=cache:http://twistbendcoupling.net/2006/04/blog-post_16.html http://ja.wikipedia.o

    warning: multi-line comment - 揮発性のメモ2
  • Cプリプロセッサメタプログラミングで、文字列系泥沼関数型プログラミング - 簡潔なQ

    今年の文化祭で書いた記事です。 - C言語といえば、いやなイメージ、過去の遺産といった感じがあるかもしれません。 C言語のネガティブな側面というと、やはりポインタやメモリ管理などが難しい、ということが思いつくかもしれません。 しかし、C言語のポインタは表記に騙されやすいだけで、仕組み自体は全く難しくありません。 文法も、どこぞのPerlC++と比べたら屁でもない単純さです。 実のところ、仕様が煩雑で難しいのは、Cプリプロセッサなのであります。 普段からあまり複雑な使いかたをしないから気づかないかもしれませんが、Cプリプロセッサの置換処理は、欺瞞と裏切りに満ちた世界なのです。 これが進化するとテンプレートなどといったもっと面白いものになるのですが、今回はCプリプロセッサで計算をしちゃったりするところまで試しにやってみましょう。 (なお、GCCにより実験的に調べた記事なので、他のCコンパイラ

    Cプリプロセッサメタプログラミングで、文字列系泥沼関数型プログラミング - 簡潔なQ
  • 最新Cコンパイラーの最適化事情 - Radium Software

    State of the art C compiler optimization tricks, Felix von Leitner, Linux Kongress 2009. 最近のCコンパイラーの最適化能力についてまとめたプレゼンテーション。定数の扱いやインライン展開などの基的な項目から始まって,分岐の削除やベクトル化, SIMD 化など,最新のコンパイラーに搭載されている様々な機能について調べている。 この手の分岐の削除はほとんどのコンパイラーで有効らしい。 ベクトル化については gcc がだいぶ頑張っている印象。 「gcc は全プラットフォームにおいてビデオコーデックプログラマーより賢い」 これらの最適化が実際のコードでどのように機能するか気になって逆アセンブリコードを覗いてみる人も少なくないと思うけれど,それを代わりにやってくれた感じだ。この手の話題に興味がある人ならば,目を通

    最新Cコンパイラーの最適化事情 - Radium Software
  • gccを用いたCの共有ライブラリの作り方 - シリコンの谷のゾンビ

    ゆとりなもので,ついこないだまで動的リンクと静的リンクの違いがわかっていなかった.動的リンクというのが理解できた頃,そっかユーティリティライブラリは自分で共有ライブラリ作ってしまえばいいんだ,というごく当たり前のことが理解できた. UNIXをさわりはじめていた初期の頃,mecab.soのシンボリックが〜〜という用なハマりがあったのだけれど,あれは要するに実行時に共有ファイルへのパスを指定してあげればよかっただけのこと. わかると当たり前だけれど,わからないと「何がわからないのかわからない」状態に落ち込むなぁ,と改めて思いました. (幸いなことに,僕の周りには「ゆとり乙ww」と指導してくれる方々がいるので認識できるようになるのですが,少なくとも大学(院)時代はそうでなかったわけで,ゆとりスパイラルの恐ろしさを体感した気がしています.) というわけで自分用共有ライブラリの作り方をきちんと理解で

    gccを用いたCの共有ライブラリの作り方 - シリコンの谷のゾンビ
  • 静的ライブラリのリンク時にundefined referenceエラーが出る(gcc)

    静的ライブラリのリンク時にundefined referenceエラーが出る(gcc) 概要 gccでリンク時にundefined referenceエラーが出る場合がある。 通常はオブジェクトやライブラリの指定忘れが原因であるが、 静的ライブラリをリンクする順番に間違いがあって出る場合もある (自分でMakefileを書く場合にこのミスをすることが多い) リンクの順番には依存性があり、あるオブジェクトが静的 ライブラリ内の関数を呼び出すときには呼び出される側の ライブラリは「後で」リンクする必要がある。 例えば foo.o が静的ライブラリ libfoo.a 内の関数を使用している、つまり foo.o → libfoo.a という依存関係があるとき、 g++ -o foo libfoo.a foo.o とするとundefined referenceエラーが出る。従って g++ -o fo

    agw
    agw 2007/05/31
    静的ライブラリをリンクする順番について言及。
  • glibc の fopen() で 'm' オプションを使う - bkブログ

    glibc の fopen() で 'm' オプションを使う 最近の glibc の fopen() には 'm' というオプションがあると知りました。 'm' オプションを指定すると、リードオンリーでファイルを開いたとき、可能な場合、 mmap が内部的に使われるようになります。 次のようなプログラムに対して strace をかけると fgets() の内部的で read システムコールが呼ばれていることがわかります。 #include <stdio.h> #include <assert.h> int main() { char buf[1024]; FILE *fp = fopen("/etc/shells", "r"); // FILE *fp = fopen("/etc/shells", "rm"); // using mmap I/O assert(fp != NULL); f

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