シューティングゲーム「Splatoon(スプラトゥーン)」の巨大インクガンや、超巨大水鉄砲など、はっちゃけた発明を本気で作って遊んでしまうことで人気の元NASAエンジニアYouTuberマーク・ロバーさんが、ゴルフクラブにロケットの推進力を与えたらいったいどうなってしまうのか、実際に製作して実験した様子をムービーで公開しています。 ROCKET POWERED Golf Club at 100,000 FPS - YouTube 中央に立っている男性がマーク・ロバーさんで、ロバーさんのそばにあるゴルフバッグにゴルフクラブを取り付けたような装置がロケット搭載ゴルフクラブです。ロバーさんのムービーでは本来製作行程は公開されていませんが、今回は特別に「6つの学び」に絡めて、製作秘話から実験結果までたっぷり見せてくれるとのこと。 ゴルフクラブの先端を前から見るとこんな感じ。クラブヘッドに2本の管が
アメリカ国防総省は、高速で上空を移動するUFO=未確認飛行物体だとする映像を公開しました。写っている物体が何なのかはわかっていないとしています。 2015年1月の映像では、だ円形の物体が高速で上空を移動する様子が写っていて、物体が途中で回転を始めると海軍のパイロットが「あれを見ろ」などと驚きの声を上げています。 この映像をめぐってはこれまで、アメリカの有力紙ニューヨーク・タイムズなどが独自に入手したとして伝えていました。 映像を公開した理由について国防総省は「出回っている映像が本物かどうかや、ほかに何か隠しているのではないか、という人々の誤解を解くためだ」と説明し、写っている物体が何なのかは依然わかっていないとしています。 アメリカ海軍では長年、正体がわからない飛行物体が目撃された場合、「不可解な現象」として記録に残してきませんでしたが、経験豊富で信頼できる多くのパイロットから目撃情報が寄
こんにちは。 窪田製薬ホールディングス広報の市川です。 窪田製薬は、”世界から失明を撲滅する”ことをミッションとし、目に関わる創薬、デバイス開発を行っています。創業者の窪田については(こちら)にまとめてありますのでご覧ください。 今回は、先日お知らせしたNASAとTRISHとの進捗報告会議の様子とリリースの裏側をできる限りお伝えしていきます。 ※今回は、現場の空気が伝わるよう、よりカジュアルな言葉を使用しております。また私自身の主観でありますこと、あらかじめご了承ください。今回の内容は、以下のリリースの内容を元にしています。 2020年2月3日 NASA・TRISH より受託の超小型 SS-OCT プロジェクト(フェーズ1)の開発進捗状況について NASA,TRISHとの会議の裏側 日本時間の2020年1月31日に行われたこの会議には、NASA、TRISHのエンジニア、科学者、医師らが約1
by NASA NASAが測定した月の重力分布をベイラー大学の研究チームが分析したところ、月のクレーターの地下深くに異常な重力源があることが判明。さらに詳細な分析を行った結果、研究チームはクレーターの地下に少なくとも2000兆トン以上の質量をもつ超巨大な物体が存在する可能性が高いと発表しました。 Deep Structure of the Lunar South Pole‐Aitken Basin - James - - Geophysical Research Letters - Wiley Online Library https://agupubs.onlinelibrary.wiley.com/doi/full/10.1029/2019GL082252 Mass Anomaly Detected Under the Moon’s Largest Crater | Media and
このnoteは日本の大学を卒業した筆者が、コネクションゼロの状態から、アメリカの大学への留学を挟まずに、NASAへの就職を果たした過程を記録したものです。これからNASAを目指す人、また夢を叶えようと努力している人の考え方のヒントになれば幸いです。 一度きりの人生をかけてこれをやる2012年の夏、NASAの1機の探査機が火星に着陸した。キュリオシティという名のその白いローバーは、胴体からまっすぐに伸びた首の先に大きな目玉がついた頭を持ち、足についた6つの頑丈な車輪で火星の荒れ地を走る。長い腕を伸ばしドリルで岩石を削り、それを体の中に入れその場で調べる。これまでのどんな探査機とも異なるその姿は、僕の目にはまるで生き物かのように写っていた。 当時僕は東北大学に通う大学院修士課程1年生の学生で、休日のエアコンの切れた蒸し暑い研究室で一人、実験の待ち時間にパソコンの画面に釘付けになっていた。キュリ
2月6日(現地時間)、初めて打ち上げられたスペースXのファルコン・ヘビー。 SpaceX/Flickr (public domain) スペースXはスペインの人工衛星をファルコン9ロケットを使って打ち上げる予定。当初は17日(現地時間)の予定だったが、21日に延期された模様。 ファルコン9には、2基の実験用通信衛星も搭載される。 2基の人工衛星は、地球上のあらゆる場所での高速インターネットアクセスを目指すスターリンク(Starlink)計画の実験に使用されるようだ。 スターリンク計画には1万2000基近くの人工衛星が必要。これは現在、地球の周りを飛んでいる人工衛星よりも多い数。だがマスク氏およびスペースXは、この計画について多くを明らかにしていない。 連邦通信委員会(FCC)のアジット・パイ(Ajit Pai)会長は2月14日、この計画を承認した。 イーロン・マスク氏とスペースXは、地球上
2012年8月に探査車「キュリオシティ」が火星に降り立ってからはや5年。同探査車は火星を移動しながら、さまざまな風景を撮影してきました。そしてグーグルはそのデータを利用し、火星地表を探査車のように移動できるコンテンツ「Access Mars」を公開しています。 Access Marsは、NASAのジェット推進研究所が作成した3Dイメージを利用しています。閲覧できる地形はキュリオシティの着陸地点だけでなく、パーランプ丘やマレー・ビュートなどの他のミッション地点も可能。さらに、今後も地図データはアップデートされるそうです。 今回の地図は「WebVR」という技術を利用して製作されました。コンテンツはブラウザからだけでなく、VRヘッドセットやスマートフォンでも閲覧することができます。 なお、キュリオシティは火星に生命が存在している、あるいはしていた証拠を探しています。いつか、その証拠がAccess
Nintendo Switch 2: Everything we know about the coming release
年に2回しか撮影する機会がないという「月が地球に写り込む」貴重な写真をNASAが公開しました。この写真を撮影したのは、2015年2月11日にスペースXのFalcon 9で打ち上げられた人工衛星「ディープ・スペース・クライメイト・オブザーバトリー(DSCOVR)」です。 NASA Camera Catches Moon 'Photobombing' Earth | NASA http://www.nasa.gov/feature/goddard/2016/nasa-camera-shows-moon-crossing-face-of-earth-for-2nd-time-in-a-year 太陽フレアやプロトン現象など、太陽表面の変化を観測するためにアメリカ海洋大気庁(NOAA)が打ち上げた人工衛星がDSCOVRです。DSCOVRが「月が地球に写り込む」瞬間を捉えたのはこれが2度目で、DSC
How to watch Polaris Dawn astronauts attempt the first commercial spacewalk
リクルートジョブズが運営する求人媒体「タウンワーク」で、宇宙機用エンジンの開発実験をサポートする「激レアバイト」の募集が始まった。「宇宙機用エンジンの開発実験」に携わるアルバイトと聞くと専門知識が求められそうだが、特別な資格や経験は不要。年齢・性別問わず誰でも応募できる。 この募集は、宇宙旅行の事業化を目指すベンチャー企業・PDエアロスペースのアルバイト求人。当日は、宇宙輸送のコスト削減に向けて同社が独自開発している「パルスデトネーションエンジン」の燃焼実験サポートや、実験データの分析などを行う。事前レクチャーを実施するため「誰でも安心して参加できる」としている。 同社は、従来のロケット打上げ方式ではなく、航空機のように滑走路から離着陸する方式の「繰り返し使える宇宙飛行機」を開発している。今回はそのためのサポートスタッフを募集する。 勤務予定日は7月16日か17日で、勤務地は名古屋市の同社
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く