Below you will find links to download the binary packages and source files. Please see the FAQ section on Open Source for more information. EXPORT CONTROL. As required by U.S. law, you (“Licensee”) represents and warrants that it: (a) understands that the Software is subject to export controls under the U.S. Commerce Department's Export Administration Regulations ("EAR"); (b) is not located in a p
はじめに 著者紹介の写真が変わっていることにお気づきでしょうか? 私事ですが、先月無事に結婚式を挙げることができました。私生活でもバタバタしていたため、本記事の更新が遅れてしまったことをお詫びいたします。 さて、本連載ではこれまでLDAPを使用したいくつかのシステム構築例を挙げてきましたが、皆さんは友人などから「LDAPは認証に使用されることが多いと聞くけど、他にも認証のプロトコルっていろいろあるよね。その中からLDAPを使う理由って何?」と聞かれた場合、うまく質問に答えることができますか? 確かにLDAPとは認証によく使用されるプロトコルです。ファイアウォールやさまざまなネットワーク機器のユーザ設定画面では、外部認証サーバとしてLDAP、TACACS、RADIUSなど複数のメソッドを選択できる場合が多いでしょう。今回は実設定から少し寄り道し、LDAPの意義について考えていくことにしましょ
久々にサーバをリブートしたら,いつまでたっても sshd が上がってこない. 直接コンソールを覗いてみると,udev がなぜか ldap にアクセスしようとして失敗してるというorz udev が何故 ldap に接続しようとしてるのか分からなかったので google 先生に尋ねてみると,デバイスのパーミッションを設定する際に,passwd と group を見るからだそうだ (もちろん nss_ldap が有効になっていない場合は関係ない). udev はネットワークが上がる前に起動するので,そんなタイミングで ldap 見られても困りますよ.たとえ slapd をローカルで動かしていたとしても,udev は slapd より先に上がるからねぇ… いろいろ調べてみると,まず /usr/share/doc/udev/README.Debian.gz の最後に次のような記述がありました: U
案外身近な? LDAP 古くから存在するのですが、使用する機会がないとなかなか概念を理解することができないプロトコル、そのひとつがLDAP(Lightweight Directory Access Protocol)ではないでしょうか?少なくとも数年前の筆者はそうでした。LDAPは「エルダップ」と発音します。 HTTPクライアント、HTTPサーバがあるよう、LDAPにもサーバ、クライアントという概念が存在します。LDAPサーバとは一言で言えばデータベースサーバなのですが、同じようにデータベースに分類されるPostgreSQLやMySQL、OracleなどのRDBMS(Relational Data Base Management System)と比較すると、一長一短があるため、管理対象のデータによって両者の使い分けを行うのが賢い選択です。 たとえばLDAPとはデータ追加や削除よりも検索を重
OpenLDAP Software is an open source implementation of the Lightweight Directory Access Protocol. The suite includes: lloadd - stand-alone LDAP Load Balancer Daemon (server or slapd module) slapd - stand-alone LDAP daemon (server) libraries implementing the LDAP protocol, and utilities, tools, and sample clients. Also available from the OpenLDAP Project: Fortress - Role-based identity access manage
BDB OpenLDAPで標準的に使用されるバックエンドデータベースであり、Berkeley DBを使ってデータを管理しています。BDBは内部的にBerkeley DBのトランザクション機能を使用しており、データの安全性が向上しています。また、データの復旧をはじめ、データを管理するにあたっては、Berkeley DBのユーティリティが利用されています。 HDB BDBを改良したバックエンドデータベースで、ディレクトリツリーの階層構造についての情報をデータベース内に持つことで、更新性能が向上しています。 LDBM OpenLDAPのバージョン2.0までの間、標準として使用されていたバックエンドデータベースです。LDBMはBerkeley DBまたはgdbmを利用してデータを管理しています。BDBのように、内部的なトランザクション機能を持っていないため、BDB、HDBと比較してデータの安全性は
今回はバックエンドデータベースとして、OpenLDAPで標準的に使用されている「BDB」を選択します。BDBバックエンドの設定は「/usr/local/etc/openldap/slapd.conf」で行い、次のように記述します。なお設定項目の詳細については、表2を参照してください。 include /usr/local/etc/openldap/schema/core.schema include /usr/local/etc/openldap/schema/cosine.schema include /usr/local/etc/openldap/schema/inetorgperson.schema pidfile /usr/local/var/run/slapd.pid argsfile /usr/local/var/run/slapd.args sizelim
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く