Apple Siliconをネイティブ・サポートしたmacOS用X Window System「XQuartz 2.8.0」がリリースされています。詳細は以下から。 AppleのJeremy Huddleston Sequoiaさんは現地時間2021年03月21日、今年01月末からApple Siliconへの対応のため約4年ぶりにメンテナンスを再開し、Beta/RC版を公開してアップデートを行ってきたmacOS用のX Window System(XクライアントとX11サーバー)「XQuartz v2.8.0」をリリースしたと発表しています。 Changes in 2.8.0 Adds native support for Apple Silicon Macs. リリースノートより抜粋 XQuartzは2002年にXFree86プロジェクトが開発し、2003年からはAppleも参加して一時
きっかけ 環境 xkeysnailとは 導入 xkeysnailのインストール 設定 自動起動 キーリマップ config.py Ctrl(またはCaps)単押しでEsc SandS Mac風IME切り替え Vim like cursor Escしたときに自動でIMEオフ ansible-role-xkeysnail まとめ きっかけ ひさしぶりにデスクトップでデュアルブートしていたUbuntu 16.04を開こうとしたらくたばっていて、仕方なく18.04を新規インストールしてセットアップしているとかつてキーマップをどういじっていたのか思っていた操作ができない… xmodmapとxcapeでなにやらいろいろやっていた覚えがあったのでやってみるも、fcitxにぶっ壊されてしまうし、キーマップがうまく動作していないように感じ、セットアップに無限に時間が吸われていってしまう… 調べてみるとxke
はじめに KMC の黒魔術師 @t_uda です。昔はブラウザで動く黒魔術1が専門でしたが、最近は TeX 黒魔術2にも手を染め始めました。 この記事は KMC アドベントカレンダー 2013 の 10 日目の記事です。昨日の記事は nona 君の「楽しいトンネルの掘り方(オプション: -L, -R, -f, -N -g)」でした。SSH アドベントカレンダー 2013 の 3 日目の今日は X11 forwarding の話をします。一応、専門的な説明は避けて (Open)SSH 初心者向けにカンタンな「使い道」の紹介をするつもりです(技術的な話を期待していた人ごめんなさい)。 SSH ⇒ CUI ? 突然ですが皆さん“SSH”にどのよう印象をお持ちでしょうか。 「黒い」? 「コマンドライン」? 「リモートで何かできる」? 日課と趣味が SSH な KMC 部員3からはこんな言葉は出てこ
Last updated on October 23, 2020 by Dan Nanni When you are running X applications over SSH, the encryption/decryption overhead of the SSH protocol may slow down the rendering of remotely running X applications. Furthermore, if an SSH session is established over a wide area network, X11 forwarding over SSH may become even slower due to network latency and throughput limitation. In this tutorial, I
はじめに 計算センターが提供している多くのアプリケーション(SASなど)は、 X Window system を使って操作・表示を行っています。 ここでは、研究室のパソコンなどから、計算センターの X Window アプリケーションを利用する方法についてご紹介します。 ↑ パソコンについて お手元のパソコンによって利用環境が違います。 Windows PC Windows XP Service Pack 2 の注意点はこちらを参 照してください。 X Window を利用するためには、 X Server ソフトが必要です。(Windows_PCのX環境を参照) X Server ソフトの多くは市販品で、フリーウェア等の無償の物もあります。また、Windows用のソフトではありませんが、1 CD Linux (KNOPPIXによるX環境な ど) を利用する方法もあります。 市販品 日本語
"脱獄"不要、iPhoneでXクライアントを表示できる「iX11」 Zinger-softは、iPhone向けX Window System「iX11」をリリースした。対応デバイスはiPhoneとiPod touch、動作環境はiPhone OS 2.2.1以降。App Storeでの価格は230円に設定されている。 iX11は、X.Orgが開発を進める「X.Org X11R7.3」のiPhone移植版。Xサーバとしての機能を備え、フルカラー / 1,024×768ピクセルの解像度に対応、実ピクセルサイズだけでなくiPhoneの画面に収まるよう縮小表示することも可能。マウスの左右ボタンは画面のタップで代用できるほか、キーボードとカーソルキーも透過表示させての利用が可能。xtermやxclockといったXクライアントのほか、twmやGNOME、KDEといったウインドウマネージャ / デスクト
ちょっと前にどこかでみた stumpwm を使ってみようかと思い立つ。ビルドまではうまくいくが、なんか getaddrinfo でエラーになる旨のエラーが出て起動しない。 で、原因を追いかける。 stumpwm は clx という Common Lisp 用 X クライアントライブラリを使う clx は Xlib をリンクするのではなく、socket 通信で自前で X Protocol をしゃべる。 ところが、Leopard の X11.app は DISPLAY を /tmp/launch-ftktAy/:0 とかいうよくわからないパス名に設定する。 clx が DISPLAY からホスト名を取り出して IP アドレスに変換しようとして失敗する。 というおち。結局 DISPLAY=:0 stumpwmとかすればいいとか。なんだそれ。
米国ではMacBook Airの出荷が始まったようですね。ネット上のあちこちで、ユーザレポートが公開されています。気になるのは操作のレスポンスなのですが。標準構成ではHDDが1.8インチ / PATAですからね。早く実機を試してみたいものです。 さて、今回は「X Window System」について。言わずもがな、UNIX系OSでは事実上標準のウインドウシステムだ。OS Xにも早い時期から移植され、やがてApple謹製のXサーバが提供されるようになり今日に至るわけだが、ここ数年間は目立った変更が行われていなかった。Leopardでは多くの変更が施されたため、その概要について説明してみよう。 LeopardのX11はココが違う バージョン2.0となった「X11.app」 Leopardでは、デフォルトでX Window Systemがインストールされる。これまでは、初期インストール時にオプシ
Secure to the core Keep your systems safe with full session encryption, granular permission controls, and authentication options that ensure complete control of remote access. Get Started Now A single solution for every device Simplify your setup and consolidate tools with one solution that works across major desktop and mobile operating systems. Get Started Now Customized to your needs Meet the d
簡単PC遠隔操作-VNC- →WinVNC編 →活用編 ・Part1.Winvnc編 ・Part2.XVNC編 ・Part3.活用編 ・Part4.リナザウ編 ・Part5.W-ZERO3編 ・Part6.PSP編 ・Part7.VMWARE編 Part2 XvncでLinuxを操作しよう。 Xvncとは 簡単PC遠隔操作-VNC-で説明した通り、VNCには各種プラットフォーム用のサーバーが用意されています。 前回はWindows用の説明でしたが、今回はUnix系OS用のVNCについてです。 UNIX系のGUIシステムでは一般にX Windowシステムというものを使用しています。 Linuxでは、Xfree86というGUIシステムを使用するのが一般的です。 このX Windowシステムはネットワーク上で使用することを想定しており、XサーバとXクライアントで構成されています。 このため実際に
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