テレビ東京で2007年より不定期放送されている人気テレビ番組「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」が待望のDVD化。第一弾として4月2日に「京都~出雲大社編」、「松坂~松本城編」がリリースされる。 番組は、太川陽介&蛭子能収に各回マドンナ一人を加えた3人によるハラハラドキドキの珍道中が見どころ。移動にはローカル路線バスしか使えないストイックさも受け、視聴率は軒並み10%超えと安定の人気を誇る同番組、ZAKZAKは太川&蛭子コンビを直撃し、収録エピソードや人気の秘訣を聞いた。(取材・文/豊田隆二) ──「土曜スペシャル」で2007年にシリーズが開始してから待望のDVD化となりました 太川:待望…なのかな(笑)。放送開始当初はふとわいたような話で、特にDVDに向けて頑張ろうという気持ちはなかったんですけど、それがここ2年くらいでわっと話題になってきましたね。 ──7年前から視聴率が軒並み10%超えの