覚え書き 地図情報を扱う際に、緯度経度では球面上のデータであるため、地図上に書き表した際に、距離等が正しく表示されない。このため直交座標系へ投影する方法として、日本国内では平面直角座標系(19座標系とも言われる、日本を直交座標の範囲として19に分割)が標準として採用されて、使われている。 参考:平面直角座標系の適応範囲 ・一覧表(国土交通省告示第九号):19分割された正確な範囲 ・地図:19分割された範囲をわかりやすいように地図で表示 緯度経度のデータから、国内の直交座標系に変換する変換するソフトウエア(プログラム)をここに書き留めておく。いずれも19のうち、どれに該当するのか事前に確認しておく必要がある。 なおこれらのプログラムが正しく変換されるかについては、不明である。 ・エクセルアドイン:ConvBLXY ・ウェッブ上での変換等:K's Room *************** この