2017年2月17日のブックマーク (8件)

  • 「顔の見える小麦」と「純国産ポップコーン」

    「自分たちで工夫して、誰もやったことがないことを、わくわくしながらやってみよう」。北海道・十勝の別町で農業法人を経営する前田茂雄さんは目を輝かせながらそう話す。前回は前田さんが「草創期のドタバタ」のなかで会社という組織をどう育てようしているのかを紹介した(2月10日「『共通1次』で鍛える農業経営」)。 今回はその続編。テーマはどんな作物をつくるかだ。前田さんが専務を務める前田農産品が栽培している基幹作物は小麦とトウモロコシ。小麦に関して言えば、「誰でもつくっている作物ではないか」と思われるかもしれない。だが、テキサスA&M州立大学とアイオワ州立大学で米国の大規模農業経営や流通を学び、20代半ばで就農した前田さんは、ある素朴な疑問を持った。 センサーでコントロール 「自分のつくっている小麦はおいしいんだろうか」 自分の栽培した作物の味が優れているかどうかを知りたい。当然の問いかけと思われ

    「顔の見える小麦」と「純国産ポップコーン」
    ahirunoaru
    ahirunoaru 2017/02/17
    清々しいね。次世代の農業者の理想像を体現されてる一人なんだと思う。
  • スタディーツアー盛況 ひと味違う「旅で成長」 - 日本経済新聞

    旅行のスタイルに変化が出ている。今、幅広い層に人気があるのは、学びの要素を盛り込んだ「スタディーツアー」だ。現代人は国内外の多くの観光地に足を運んだ経験があり、インターネットを使えば疑似体験もできる。普通の行程では飽き足らなくなってきただけに、旅を自身の成長機会にしたり、ひと味違う体験を求めたりする「目的志向」を強めているようだ。「エシカルなライフスタイルを学ぶ旅」「化学肥料や農薬を使わない

    スタディーツアー盛況 ひと味違う「旅で成長」 - 日本経済新聞
    ahirunoaru
    ahirunoaru 2017/02/17
    こんな形で生物多様性も短期的な経済価値を生み出せる可能性もあるよね。
  • NIKKEI STYLEは次のステージに

    キャリア、転職、人材育成のヒントを提供してきた「リスキリング」チャンネルは新生「NIKKEIリスキリング」としてスタート。 ビジネスパーソンのためのファッション情報を集めた「Men’s Fashion」チャンネルは「THE NIKKEI MAGAZINE」デジタル版に進化しました。 その他のチャンネルはお休みし、公開コンテンツのほとんどは「日経電子版」ならびに課題解決型サイト「日経BizGate」で引き続きご覧いただけます。

    ahirunoaru
    ahirunoaru 2017/02/17
    周辺サービスよりも規制に重点置いた記事やな。民宿とかが経営する、周辺サービスを提供する、なんて形も考えられそう。
  • 2016年度「ネオニコチノイド系農薬に関する企画」成果報告会開催 - 一般社団法人アクト・ビヨンド・トラスト

    ahirunoaru
    ahirunoaru 2017/02/17
    海外や国の研究とかの既存研究と比べてなにか新しい話はあるのかな、気になる。結局知りたいのはベターな判断ができるようになることなんよな
  • コメ、縮む「1俵の格差」 業務用が高騰、店頭は豊作で安く 飼料米・ブランド競争響く - 日本経済新聞

    生産調整(減反)の廃止が2018年に迫るコメ市場にほころびが目立ち始めた。豊作にもかかわらず、中や外で使う業務用のコメが不足。政府による飼料用米への転作推進策や産地の高級ブランド戦略に消費の減少が絡み合い、安価なコメが価格水準を切り上げた。ブランド米と価格が並び「1俵の格差」は縮んでいる。1月下旬、弁当やおにぎりを製造する中企業が主体の日炊飯協会(東京・豊島)の会合が都内で開かれた。業

    コメ、縮む「1俵の格差」 業務用が高騰、店頭は豊作で安く 飼料米・ブランド競争響く - 日本経済新聞
    ahirunoaru
    ahirunoaru 2017/02/17
    ブランド、品質の追求が悪いのでわなくて、農協なり生産者なりが経営できてないだけでは?全米販の市場ができたらちゃんと値付けできるようになるだろうし、もっと海外市場でも戦って経験値積まないと。
  • 生態系の中心(ハブ)を探る新たな手法を開発 | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」

    地球上には、数百万〜数千万種の生物がいると推定される。生態系では、これらの生き物が相互作用を及ぼし合いながら生きているが、従来、研究者は、各々特定の生物群のみを対象として研究を進める傾向にあったため、多様な種を含む生態系全体の研究やそこから得られる知見はごく限られていた。そんな中、京都大学大学院人間・環境学研究科の東樹宏和(とうじゅ ひろかず)助教、同大学白眉センターの山道真人(やまみち まさと)特定助教らの研究グループが、無数の生物種が存在する生態系の中で、生物種間の関係性の「ハブ」として機能する生物種を特定する新手法を発表した。この手法を用いれば、対象となる生態系の全体構造を初期段階で解明し、その生態系に大きな影響を及ぼし得る「優先的に研究すべき種」を効率的に選定することができるようになると期待されている。 「ハブ」とは何か 飛行機によく乗る人なら「ハブ空港」という言葉を耳にしたことが

    生態系の中心(ハブ)を探る新たな手法を開発 | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」
    ahirunoaru
    ahirunoaru 2017/02/17
    これは社会の色んなところでニーズがありそう。どこかで話が聞けるといいな。
  • カーリー・クロスが謝罪、撮影で日本人女性の格好 - ハリウッド : 日刊スポーツ

    モデルのカーリー・クロス(24)が、ファッション誌「ヴォーグ」の撮影で日人の女性の格好をしたことを批判されて謝罪した。 カーリーは黒髪のウィッグに和を意識した衣装を着て、実際に日のさまざまな場所で撮影を行った様子。写真家のマイケル・ヤンソンが手掛けていて、相撲力士と写る写真もあった。 しかし、これらの写真に人々はカーリーが“イエローフェイス”で撮影したと批判し、「人種差別」「ヴォーグ、気なの?」とコメントしている。 批判を受けてカーリーはツイッターに、「文化的に敏感ではない撮影に参加してしまって、当に申し訳ありません。私の目標はいつも、これからも女性を力づけて、インスパイアしていくことです。これからの撮影やプロジェクトではそのミッションを反映したものであることを約束します。心から、カーリー」と謝罪した。【ハリウッドニュース編集部】

    カーリー・クロスが謝罪、撮影で日本人女性の格好 - ハリウッド : 日刊スポーツ
    ahirunoaru
    ahirunoaru 2017/02/17
    つくづく思うんやけど、黄色だと言われて怒るのはどのあたりの層の日本人なんだろう?
  • 3/14 公開シンポ「自伐型林業と生態系サービス機能」のお知らせ - 松田裕之公開書簡

    文】:下記の要領で、シンポジウムを開催します。 名称:「自伐型林業と生態系サービス機能」 主催:NPO法人自伐型林業推進協会、共催:W-BRIDGE、協力:公益財団法人日財団 日時:2017年3月14日(火)14:00〜17:00(13:30受付開始) 場所:早稲田大学戸山キャンパス38号館(東京都新宿区戸山1-24-1) 趣旨(3/2改訂): これまで25以上の自治体が政策を実装し、全国各地で数多くの自伐型林業者が活動を開始してきましたが、「普及・実践」が先行し、科学的な目線からの検証は十分ではありませんでした。 NPO法人「自伐型林業推進協会」が設立4年目を迎えるにあたり、林業のみならず、生態学や社会学などの幅広い学問分野において、第一線で活躍されている研究者の方々にお集まりいただき、「公開シンポジウム」を開催します。 これを契機に、自伐型林業がアカデミズムによる検証、それに対す

    3/14 公開シンポ「自伐型林業と生態系サービス機能」のお知らせ - 松田裕之公開書簡
    ahirunoaru
    ahirunoaru 2017/02/17
    小規模農業と大規模農業で求める機能を分けるという議論があるなら、林業でもあるんだろう。日本の林業はそもそも小規模だとは思うけど。