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ブックマーク / www.iwate-np.co.jp (2)

  • 山田のNPOが全140人を解雇 突然通知に怒りの声

    山田町が緊急雇用事業を委託するNPO法人「大雪(だいせつ)りばぁねっと。」(北海道旭川市、岡田栄悟代表理事)が年度予算約7億9千万円を使い切ったとされる問題で、法人は25日、同日付で全従事者約140人を解雇した。町の事業打ち切り方針を受け、従事者が早期に失業手当を受給できるための判断とみられるが、年の瀬を前にした突然の解雇通知に、自宅待機中の従事者から怒りの声が上がった。 複数の従事者によると、同日夜、同日付の解雇と年内に解雇に伴う関係書類を郵送で届ける旨の連絡があった。 岡田代表理事は岩手日報社の取材に対し「解雇が遅くなるほど従事者に迷惑だ。事業打ち切りについて町から何の連絡もないが、早いうちに解雇したい」と話し、未払い給与については「関係機関と相談して、検討する」と語っていた。 解雇は電話などで一方的に伝えられ、10日以上自宅で待機していた従事者は戸惑い、憤った。50代の女性は「突然電

    ahmok
    ahmok 2012/12/26
    こうなっちゃうから、労働者に直接渡した方がいいと思うの。
  • 津波から命救った教師の機転 陸前高田の気仙小

    Tweet 先生に命をもらった―。東日大震災で被災した陸前高田市の気仙小の全児童92人が、教師たちの機転で津波から逃れた。命を救った瞬時の判断に保護者や児童からは感謝の声が上がっている。 3月11日午後、激しい揺れが教室を襲った。児童たちは避難訓練通りに机の下に身を隠した後、上履きのまま校庭に整列した。海岸から約2キロ離れ、地域の一時避難所に指定されている気仙小。地域住民も集まり、避難は無事終わったかのようだった。 教師たちが一安心して児童の点呼などをしている時だった。普段は静かにしていないと聞こえない防災無線から、かすかな音が響いた。「津波が堤防を越えました」。学校は堤防から約500メートルの地点。 「まずい…。逃げろ」。非常事態を察し、すぐさま学校の裏山に児童を誘導した。山には竹やぶが茂っていたため、比較的体格がいい高学年を先に登らせて低学年のための道をつくらせた。 何が起きたか分か

    ahmok
    ahmok 2011/04/09
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