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ブックマーク / www.ryoanna.com (3)

  • あなたの文章に輝きをもたらす『レトリック感覚』 - RyoAnna

    『レトリック感覚』という、修辞技法について書かれたが面白かった。著者の佐藤信夫さんは、東京大学哲学科卒・元国学院大学教授の言語哲学者で、1993年に亡くなっている。『レトリック感覚』が出版されたのは1978年だが、普遍的な文章技法が分かりやすく解説されており、35年経った今でも全く色あせていない。 レトリックは文芸作品だけに必要な技術ではない。例えば、第2章に登場する毎日新聞のタイトル「ふくらむ "広告塔" 世界スキー・公然の秘密」。これはアマチュアレーサーが荒稼ぎをして、財布がふくらむ事を表現した隠喩であり、新聞には商標マークつきのスキー板を見せながら、笑顔でポーズをとる選手の写真が掲載されていたそうだ。 小説、論文、ビジネス文書、ブログ記事。見出し、小見出し、文、あとがき。レトリックはあらゆる場面で有効な技法だ。文章を書くという事は相手を説得する事と同じで、レトリックを適切に利用す

    あなたの文章に輝きをもたらす『レトリック感覚』 - RyoAnna
    ahmok
    ahmok 2013/01/21
    蔵書あり
  • iPhone 5とiOS 6を使いこなすための小技・裏技・Tips集 - RyoAnna

    iOS 6が登場して3日、iPhone 5が発売されて2日が経った。新しいOSを使っていると色んな発見があって面白い。今回の記事は、各サイトで紹介されている小技や裏技をまとめた。 過去のまとめ記事はこちら。 iPhoneがもっと楽しくなる小技・裏技・Tips集 - #RyoAnnaBlog iOS5をマスターするための小技・裏技・Tips集 - #RyoAnnaBlog 今回のTips集と合わせると、より一層iPhoneが楽しくなるはずだ。 1. ランドスケープモードでフリック入力 iOS 6でランドスケープモードのフリック入力が改善され、画面の右にテンキー、左に変換候補が配置されるようになった。iPhone 5専用のインターフェイスとの事。 [iPhone 5] 横画面(ランドスケープモード)でも快適にフリックできます。 | 覚醒する @CDiP 2. Safariのランドスケープモード

    iPhone 5とiOS 6を使いこなすための小技・裏技・Tips集 - RyoAnna
    ahmok
    ahmok 2012/09/24
    やっぱり、iPhoneってホーム画面、変えれないんだあ
  • 読みやすい文章を書くための技法 - RyoAnna

    『坊っちゃん』自筆原稿 読みやすい文章とは、流れるように読める文章だ。難しい言葉はいらない。気のきいた言葉もいらない。文頭から文末まで振り返ることなく読める文章が、最も美しい。 読みやすさの基準は客観的なものだ。読み手には様々な人がいる。老若男女すべての人に対して読みやすい文章を書くのは難しい。ただ、綺麗な文章を書こうとする意識は持ちたい。 文章を書く上で意識すべき技法を紹介する。 常体と敬体 常体とは「だ・である」調の文章であり、敬体とは「です・ます」調の文章を指す。それぞれにメリットとデメリットがある。 常体は、自分の意思を力強く伝える事ができるが、我の強い文章になる。敬体は、優しい印象で共感を得やすいが、まわりくどい文章になる。 常体と敬体を織り交ぜて書く手法もある。まずは自分で試してみて、書きやすい文体を見つければいい。 文章の始まりは短く 最初の一文は短いほうがいい。インパクトが

    読みやすい文章を書くための技法 - RyoAnna
    ahmok
    ahmok 2010/08/25
    PREP法(問理例結)/推敲:言葉を削ぐ。順序を入れ替える/+→-→+法/肯定表現/説得:功利的・規律的・情緒的
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