オードリー春日を見た2日後人命救助 横浜の会社員表彰 自分の出演した番組が人命救助に結びつき、オードリー・春日俊彰はAEDを手に「トゥース」 Photo By スポニチ 人気健康バラエティー番組が一人の男性の命を救った。今年4月、路上で心肺停止状態に陥った男性を救命処置で救った会社員が、直前に処置法を紹介していたテレビ番組を見ていたことが判明。会社員は人命救助に尽力したとして、このたび東京消防庁に表彰された。番組で処置法を紹介していたお笑いコンビ・オードリーの春日俊彰(35)も、人命救助に結びついたことを喜び、受講した救命講習の大切さを訴えた。 お手柄の会社員は横浜市の甲田大介さん(39)。4月15日朝9時半ごろ、甲田さんが江東区東陽の交差点を通りかかった際、信号待ちをしていた近所の会社員篠田雅幸さん(60)が、心房細動を発症し、心肺停止状態に陥った。その場に居合わせた甲田さんら3人が迅
一からやり直そう…新幹線で全裸の32歳逮捕 JR盛岡駅に停車中の新幹線のデッキで全裸になったとして、盛岡西署は18日、無職の男(32)を現行犯逮捕した。郡山から山形に帰省する予定だったが、東北新幹線に乗り、福島で山形新幹線に乗り換えず、盛岡駅に到着。郡山方面に引き返そうと上りの新幹線に乗車したが、「32歳にもなって新幹線に乗れないなんて情けない。裸になって一からやり直そう」と自責の念から服を脱ぎ去ったという。 人生を一からスタートしようと、生まれたまんまの姿になった男が御用となった。 逮捕されたのは、自称山形県長井市の無職、手塚新一容疑者。逮捕容疑は18日午前9時50分ごろ、新青森発東京行きの「はやて18号」のデッキで服を脱いで全裸になった疑い。容疑を認めている。 盛岡西署によると、手塚容疑者は8号車の東京側のデッキでジャンパー、ジーパン、Tシャツ、パンツの順で脱ぎ、いずれもデッキか
予想タコのパウル君が死ぬ…W杯8試合で的中 タコの「パウル君」 Photo By AP サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で8試合の試合結果を“予言”、すべて的中させたタコ「パウル君」が26日朝、飼育されていたドイツ西部オーバーハウゼンのシーライフ水族館で死んでいるのが見つかった。水族館が発表した。 25日夜から26日未明にかけて死亡したもようだ。2歳9カ月で、タコの寿命の3歳前後に近づいていた。老衰が死因という。 水族館は「われわれに感動を与えてくれた」との声明を発表。パウル君の功績をたたえ、記念の展示コーナーを設置、遺灰を残すことも検討している。 パウル君はドイツ代表の7試合と、スペイン―オランダの決勝の計8試合の勝敗をすべて的中させ、世界的な人気者に。優勝したスペインでは英雄扱いされた。英国生まれのため、W杯開催を目指すイングランドの招致大使にも任命された。 ドイ
505億円超の財産も没収 「愛国企業家」の富豪に終身刑 8日付の香港紙、星島日報によると、中国チベット自治区ラサの裁判所はこのほど、チベット族の富豪、多吉扎西氏に終身刑を言い渡した。罪名などは不明だが、インド北部ダラムサラのチベット亡命政府に多額の資金援助をしていたためとされる。ノルウェーのチベット系報道機関が報じた内容として伝えた。 星島日報によると、多吉扎西氏は2008年3月のラサでの暴動の数カ月後に拘束され、今年6月に裁判が開かれた。家族や知人は傍聴を許されなかった。判決では40億元(約505億円)を超える財産の没収も言い渡され、同氏の兄も禁固6年の判決を受けた。 チベットでホテルやレストランを営んでいた同氏は中国共産党員でもあり、「愛国企業家」と称された時期もあったという。 (共同)
鳩山首相の“身代わり”与党に平野長官更迭論 民主党や政府の一部で、政権立て直し策として平野博文官房長官の更迭論がくすぶり始めている。米軍普天間飛行場移設などをめぐる一連の混乱要因は内閣の要でありながら「利害が相反する課題を調整できない」(官邸筋)平野氏にあるとの理由からだ。普天間問題を決着させることができない「5月危機」を鳩山由紀夫首相の退陣ではなく女房役の更迭で乗り切ろうとの思惑ものぞく。 ただ、政権迷走の最大の要因は「首相の指導力欠如」(民主党幹部)。身代わり更迭が奏功する見通しはない。 民主党幹部の1人は4月中旬、社民党幹部と会談し、現状では参院選で惨敗は必至だとして、大型連休前後の「平野更迭」を模索することで一致。「首相は決断できない」として、平野氏に自発的辞任を促していく方針も確認した。 念頭には普天間問題に加え、小沢一郎民主党幹事長と前原誠司国土交通相の対立に発展した高速
岡田外相 全メディアに記者会見を原則開放 岡田克也外相は18日の記者会見で、今後は定例会見を原則週2回とし、事前登録を前提に、同省記者クラブ所属の報道機関に限らず、全メディアに開放すると発表した。従来のように閣議直後に限定せず、少なくとも週1回は外務省内で記者会見する。 岡田氏は、閣議後の首相官邸や国会でのぶらさがり取材は、記者クラブ所属以外のメディアは参加できず、十分な情報発信はできないと指摘。「時間をしっかり取って質問に誠実に答えるのがあるべき姿だ」と述べた。 日本新聞協会、日本民間放送連盟、日本雑誌協会、日本インターネット報道協会、日本外国特派員協会の会員のほか、外国記者登録証保持者やフリーランスの記者も対象とする。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く