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ブックマーク / quill3.hatenablog.com (1)

  • 明日、君がいない - COBOL技術者の憂鬱

    毎年この季節になると、必ず思い出すことがあって、それは、とある職場で私の先輩だった方のことです。 もうこの世にはいない方で、亡くなってからちょうど今年で10年目になります。 その先輩が亡くなる前日のことを、なぜか今でもよく憶えています。 あれは結構夜遅い時間まで残業している時で、もう職場に人も残り少なくなってきている時間帯で、それでもお客さんから先輩宛に一の電話が入ってきて、その電話に出た私は、そのまま先輩に取り付ぎました。 その時は、特に変わった様子もなかったし、私は何も考えずにそのまま自分の仕事を終えて帰路につきました。 次の日も、朝から私は仕事に忙殺されていました。 大きな案件のカットオーバーを数カ月先に控えていて、周りのことに全く目をくれずに一心不乱で仕事に没頭していたのを今でも憶えています。 お昼前に、ふとその先輩の席に目をやると、どうも出勤している様子がないことに気づいたので

    明日、君がいない - COBOL技術者の憂鬱
    ahya365
    ahya365 2011/08/03
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