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2021年11月27日のブックマーク (1件)

  • 孤独な10分間 ~重度・最重度発達障害者支援の最前線~ | あいである広場

    息子が「発達障害の疑い」と診断が下った直後、社会福祉法人の元女性介助者Aさんに「何てかわいい自閉症児なの!」と言われ、憤慨したことがあった。 「何て失礼なことを言うのだろう」と代表者にクレームを入れたほど、当時の筆者にとり、息子の診断はショックなものだった。だが、その後2年、彼女と筆者の関係は変わっていき、筆者にとり、息子の障害について心置きなく話せる人の1人となっていった。 その「かわいい自閉症児」という発言がどんな気持ちから発せられたか知ったのは、知り合って3年後のことだった。 Aさんは10年間、重度・最重度発達障害者の介助をしてきたから行動障害のない、グレーゾーンにいる息子の自閉傾向が「かわいいものだ」と感じたので、そう言ったのだった。 「強度行動障害を伴った発達障害者の介助は命がけ。行動障害からパニックを起こせば、老人とは違い、力があるので首の骨を折られ、後遺症が残った人もいた。だ

    孤独な10分間 ~重度・最重度発達障害者支援の最前線~ | あいである広場
    ai-deal7
    ai-deal7 2021/11/27
    「強度行動障害を伴った発達障害者の介助は命がけ。行動障害からパニックを起こせば、老人とは違い、力があるので首の骨を折られ、後遺症が残った人もいた。だけど、それでも私はまた現場に戻ろうか悩んでいる」