俺とか耳がバカなので、映画とか看てても4割くらいセリフが聞き取れなくて、適当に脳内で補完して見るんですよ。なんか気のせいかもしらんけど、特に邦画で、舞台あがりの渋い役者さんとかって、セリフの抑揚っていうか音量の大小の差が激しすぎて、何言ってるか全然わかんなくね? 特に怒鳴り散らすような時とか。あと嶋田久作さん、滑舌わるすぎね? というわけなので、たとえ邦画であってすら俺の場合字幕を表示して見ることにしてます。(日本語字幕を用意してない邦画はバカ! どっかいっちゃえ!) そんで、洋画の場合は基本は原語+日本語字幕で観るのですけども、「ながら見」とか、あんま気合い入れない感じで観るときは日本語吹替+日本語字幕にしてます。こうやって観るとすごいストーリーわかりやすい。すんなり頭に入ってくる。 大脱走 出版社/メーカー:20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 発売日:2007/0