センサーゴミの汚れが写っちゃった場合でもレタッチソフトがあれば画像処理で修復して消す事ができました。センサーの掃除をすれば良いのだろうけど、撮っちゃった場合は何とかしたいですよね。今回はIC2118(魔女の横顔星雲)の天体写真に写った黒いゴミの痕を処理しました。00:27 センサーゴミが付いた一眼レフカメラ01:...
ステライメージ9のレビューです。自動コンポジットや各種操作が高速化して快適になった天体写真の画像処理ソフトStellaImage9。ST8とST9の速度比較などの変更ポイントです。現状で最新の9.0a1のアップデータのレビューとなります。00:51 操作の快適さ04:48 セルフフラットの効果(ソフトビニングフラ...
Topazの「DeNoise AI」(デノイズAI)が凄いみたいですね。 ただ、別途ノイズ処理だけのソフトを購入するのもなぁと思っていたところ、画像処理で使っているCorel PaintShop pro 2021にDeNoise AIと同じ「ノイズ低減AI」機能が追加されたのでアップデートしました。 ノイズ低減AIで景色や天体の写真をDeNoiseしてみましたが効果抜群で驚きました! 日本語で使い方も簡単だし、これからAIでのノイズ処理が主流になりそうですね。 ペイントショップのDeNoise Aiは AIノイズ除去(DeNoise) AI劣化除去 AI高画質化 などがありますが、それぞれレビューしてみようと思います。 これからのカメラはこういうAIノイズ処理が基本機能として装備されそうな気もします。
バッチ処理やワークフローの実行、自動コンポジットなどの重い天体画像処理中に「応答なし」と表示されて固まる・フリーズするような状況になることがあると思います。 「応答なし」と出ても触らなければバックで処理してくれているので問題ないのですが、何となく嫌ですよね? この「応答なし」の原因って、一眼カメラの画像サイズが大きくなったから低スペックのパソコンには厳しいからだと思っていたのですが、実はそうでありつつもそうではありませんでした。 「応答なし」の回避方法を記載しておきますので、一度やってみてください。 これでステライメージで天体写真をバッチ処理したり自動コンポジットしたり、ワークフローの実行をしてもスムーズに進歩バーが動くようになりましたよ。 ただ、この設定をしても進歩バーなどはスムーズに動きますが、バッチ処理などを実行中にソフトを触ってしまうと「応答なし」と出ちゃいますので実行中は別の作業
一眼レフカメラで短時間露光している場合に向いている方法ですが、ダーク減算せずに簡単に綺麗にホットピクセルを完全除去できる消し方があったので記録しておきます。 熱ノイズ(熱カブリ)は処理できませんので、ミラーレスや長時間露光の場合はダーク減算しないと厳しい場合が多いと思います。 ミラーレスでも熱カブリが出なければできますし、冷却改造カメラならいいんでしょうね。 画像処理はステライメージ8でやってみますが、ステライメージ9でもやり方は同じです。 RAW現像前のベイヤー配列状態で「ホット/クールピクセル除去」機能を使うと殆どのホットピクセルが消えますので、残った少数のホットピクセルを選択範囲で囲ってガウスぼかしする方法です。 ワークフロー機能で作業を記録してバッチ処理した後に自動コンポジットしましたが、綺麗にホットピクセルが除去されて消した後も全くわかりません。 マスターダークを撮影してコンポジ
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