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2008年3月7日のブックマーク (4件)

  • コスト主義の耐えられない軽さ

    絵を買った。狩野融川という人が描いたものの掛軸である。画面の下方には小さな藻塩焼の作業小屋があり、淡く煙が上がっている。その横にはこれまた小さな1の桜、その横は浜らしく、おだやかな波が見逃してしまいそうな淡さで描かれている。画面やや上方向にはこれも淡く遠山が描かれ、その下方には一艘の船が描かれているので、その間の大きな空白はすべて海、遠山より上の大きな空白はすべて空なのだろう。 言ってしまえば、ほとんどが空白の紙である。そこに小さく淡い桜や小屋、船などのパーツを配し、全体の空間を支配する春の空気を表す。日の水墨画ではよく「空気を描く」というが、まさしくそれなのである。有名な長谷川等伯筆の国宝『松林図屏風』も同じ。大胆に余白を残しながら霧中の松木立を描いているのだが、やはり「表現の主題は松そのものではなく、そこに漂う霧なのだ」というのが専門家の解釈である。 国宝の方はともかく、私の買い物

    コスト主義の耐えられない軽さ
  • まんだらけがお母さん喫茶をオープン |デジタルマガジン

    2008.03.06 16:20     まんだらけなんば店が、名称を「グランドカオス」へと変えて心斎橋へ移転する。しかし、それにあわせてとんでもないものが一緒に誕生する模様だ。まんだらけ初の喫茶スペースなのだが・・・。 アレな喫茶店と言えばメイド喫茶が頭に浮かぶが、この喫茶店はもっと凄い。その名もカフェテリア「マザー」。ひらたく言えばお母さん喫茶である。 「マザー」が目指す空間とは、お客様がのんびりとくつろげて安息のひと時が得られる「あこがれのお母さん」がいるようなところだそうだ。現代の疲れた人々を癒す、憩いのカフェなんだとか。 男は大なり小なりみんなマザコンとは言うけど、果たして他人のお母さん、しかもなりきりで安心感を得られるんだろうか?子供の頃は「お前んとこのお母さん美人だよなー。ウチのなんかブタだぜブダ!」とかなんとか言ってたけれど。「マザー」Mをとったら・・・うーん。

    aida3
    aida3 2008/03/07
  • 東芝 x YouTube の広告でイメージが240度変わった - ネタフル

    昨日あたりから、Google AdSenseのイメージ広告に東芝のノートPCのバナー広告が出るようになりました。 かわいいキャラに「toshiba note pc」と全て小文字でお洒落感(?)も演出されています。 他にもいろいろなサイズのバナーがあります。 けっこう目立ちますし「お、なんだろう?」って思いますよね。 で、クリックすると製品紹介のページではなく、YouTubeの東芝チャンネルにリンクするのです。 おおお! いきなり製品ではなく、そうきますか! どうもこのキャラクターは「ぱらちゃん」という名前らしく、いくつかの動画が見られるようになっています。 ▼ずっと一緒だよ ~それがいちばんダイナブック~/ぱらちゃんバンド featuring ぱぷちゃん なんだこのパフューム。 ▼Let’s try! ~インテルと革新の世界へ~/ぱらちゃんバンド from toshiba note pc

    東芝 x YouTube の広告でイメージが240度変わった - ネタフル
    aida3
    aida3 2008/03/07
  • http://www.uwamuki.com/j/1300qanda.html