なぜ「けものフレンズ」を見て、幸せを感じるのか。 答えはヒトが「すごーい」と評価され、認められるからである。 誰に認められるのか。動物(フレンズ)達にである。 けものフレンズはヒトがフレンズに「すごーい」と認められる物語。 今回の5話では、ビーバーとプレーリードックが住処を作るのに困っていた。 そこでかばんちゃんが心配性だがプランは抜群のビーバーと 計画性はないが命令されると完璧にこなすプレーリードックの それぞれの良さを引き出そうと、二人で組んでやることを提案。 見事二人の理想の住まいが出来上がる。 そしてかばんとサーバルの旅立ち。送る時に二人はかばんに感謝の言葉をおくる。 プレーリードック「かばん殿の一声あってこそであります。」 かばん「いやーぼく、力はないしあんまりお手伝いできなくて」 ビーバー「そういう動物なんじゃないんすか。考えるのが得意だとか。」 プレーリードック「そうでありま
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