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ブックマーク / dennou-kurage.hatenablog.com (5)

  • 「俺はお前じゃない」は完全に正しい - 脱社畜ブログ

    こちらを読んで。 漫画家アシスタント,これだけは絶対許されないたった1つのこと - Togetterまとめ ここでは絶対口にしてはいけない言葉として「俺はお前じゃない」というセリフが挙げられているが、果たしてこれって当に言ってはいけない言葉なのだろうか。 僕の友人で一時期パワハラ上司に悩まされていた人がいるのだけど、その友人はよく上司から「俺ができたんだからお前もできるだろ」と恫喝されて困っていた。業務に対する知識量や年齢差などを無視して、ただこの論理によって仕事をポイと丸投げされ続けた友人は、よく「俺はお前じゃない」という愚痴を連発していた。元記事を読んでいると、この友人のことを思い出さずにはいられなかった。 元記事では「漫画のアシスタントと普通の企業を一緒にするな。」とあるけど、この主張はちょっとヘンだ。クリエイター倫理や徒弟制の文脈でこういう主張をするのであればまだスジが通らないで

    「俺はお前じゃない」は完全に正しい - 脱社畜ブログ
    aienstein
    aienstein 2015/02/15
    もとのまとめ読んだ。指揮系統の上下を身分と履き違えてるな、ってのと「的確な指示をだせる漫画家なんていない」で人に指示を出す立場として単純に能力不足だと思った。人を使う才覚は無さそうなので人を挟んだら?
  • 「ゆるい就職」は、今の日本だと全然ゆるくない。 - 脱社畜ブログ

    「ゆるい就職」が話題である。 ゆるい就職:若者が正社員で働くのは「負け」 慶大助教が提案 - 毎日新聞 僕が「ゆるい就職」を許せない理由 - 言いたくないけど、僕が青二才です 僕は元々週休3日制論者なので、世の中全体がゆるい労働へとシフトしていくのは好もしいと思っていたりもするのだけど、この慶大特任助教が言うところの「ゆるい就職」というのはそういう社会政策的な話ではないらしい。記事によると、「週休4日で15万円」の仕事を若者に紹介する人材派遣サービスがはじめるのだそうだ。つまり、今の日社会で「ゆるい就職」を目指すという話だ。 ちょっと考えてみるとわかるが、これはそんなに「ゆるい」話ではない。 今の日社会は正規雇用で働くことが前提に社会制度が設計されている。そこで月収15万(社会保険なし)で生きるのはなかなか厳しい。大学を卒業してから10年ぐらいであれば持久戦が可能かもしれないが、それか

    「ゆるい就職」は、今の日本だと全然ゆるくない。 - 脱社畜ブログ
    aienstein
    aienstein 2014/09/27
    今の段階ではハーメルンの笛吹きだよな。列をいつでも外れられる持ち出しのあるネズミはいいが。
  • 成長とか成功とか気にせずに、読みたい本を好きに読めばいいのでは。 - 脱社畜ブログ

    以下の記事などを読んで。 読書家の俺が思う読書の弊害 新書100冊読んでも、なにも成長しない - あざなえるなわのごとし を読んで、成功できるのか?【読書】 - 読書から学ぶブログ タイトルでいちばん言いたいことは言ってしまったので、ここからの話は基的におまけ。 たまに、意識高い系の学生や会社員が「成長のために」 せっせとビジネス書や自己啓発書を読んでいるのを見かけることがある。熱心な人だと、心に響いた部分にマーカーで線を引き、あるいは付箋を貼り、「アウトプット」と称してブログに感想をまとめる。自己研鑚に励むのは大いに結構なことであるが、彼らを見ていると、正直な感想として「それ、楽しいのか?」と思ってしまうことがある。 読書人生の糧になるであるとか、読書をすると世界が広がるという意見に、僕は基的には賛成だ。は筆者がまとまった時間を投入して執筆し、それなりのプロセスを経てから世

    成長とか成功とか気にせずに、読みたい本を好きに読めばいいのでは。 - 脱社畜ブログ
    aienstein
    aienstein 2014/02/22
    成長なんか考えもせず読んだ本や一編が人格形成に影響を与えたりする。僕にとっては「刑務所のリタ・ヘイワース」がそんな一作であるように思う。
  • TOKYO FMのTIME LINEに出演することになりました - 脱社畜ブログ

    なんか冗談みたいな話なんですけど、TOKYO FMの「TIME LINE」という番組に出演することになりました。さっき見たら、番組ホームページにも出てました。 出演日は8/29(木)、出演予想時間は19:20〜19:37とのことです。テーマは「脱社畜の働き方」。いまTIME LINEではちょうど働き方の特集をやっているようです。 おそろしいことに、生放送です。ラジオに出るのは人生初なので、緊張で失神して放送事故とかになったら非常に申し訳ないと思っています。とりあえず今のうちに謝っておきます。その時はすいません。 真面目な話、文章は結構得意なほうだと自分でも思っているのですが、これが話すとどうなるのかは、自分でもちょっとわかりません。 ラジオが無いという方も、radikoで聴けるようなので、もしご興味がありましたら聴いてみてください。 (radikoは聴取圏内を判定しているようなので、TOK

    TOKYO FMのTIME LINEに出演することになりました - 脱社畜ブログ
    aienstein
    aienstein 2013/08/26
    伊藤洋一の曜日か。伊藤洋一って突如、予想外の質問ぶつけて理屈の組み立てを探るみたいなとこあるので、どんな風になるかな。
  • 『生命保険のカラクリ』:保険という人生で二番目に高い買い物について - 脱社畜ブログ

    ちょっと前に、医療保険についてのエントリがはてなブックマークを賑わせていたことがあり、その際に保険についてもう少し知りたいと思って買った一冊。先日読み終わったが、予想をはるかに上回る良書だったのでここで紹介したいと思う。 生命保険のカラクリ (文春新書) 作者: 岩瀬大輔出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2009/10/17メディア: 新書購入: 31人 クリック: 386回この商品を含むブログ (120件) を見る 筆者の岩瀬大輔氏は、ライフネット生命の代表取締役副社長である。もろ業界の人であるがゆえに、多分にポジショントークが含まれているはずだ、と警戒してしまう人も多いと思う。実際、一切のポジショントークが無いとは言い切れない面があるのだが、それでも書は保険という金融商品について、業界の人からは到底語られなかった部分まで踏み込んで書いてあり、非常に好感が持てる。業界にベッタリのフ

    『生命保険のカラクリ』:保険という人生で二番目に高い買い物について - 脱社畜ブログ
    aienstein
    aienstein 2013/03/27
    保険解約した時におばちゃんが恨みがましく「もう病気はしないんですね」と言ってたのが印象深い。「安心を売る」という本質を外れて「不安を売る」になってるのが現場だと思う。
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