俺のイメージだと平成が終わる頃にはこのレベルのアニメなんて掃いて捨てるほどにあって、これぐらいじゃあ中堅レベルとしか扱われてなかったはずなんだよ。 それがなんでか知らんけどアニメのレベルは一向に上がることもないし、一時期加熱してた海外ドラマもシリーズ物ダラダラ続けるだけの作品ばかりになっちゃってっさあ。 こんなんおかしいよ。 なんでなんだろうなあ。 これが消費するってことなのかなあ。 物語のアイディアとなるアーキタイプが一通り食い散らかされて、他とかぶらないようにするためにちょっと奇をてらう必要が出てきた結果とかなのかなあ。 でも技術の発展だとか表現力の発達で題材や作風は増えているんだからイケると思ってたんだけどなあ。