ワラビーの赤ちゃんガンバとの永遠の別れについて心境をつづった仲里依紗 女優・仲里依紗が、バラエティー番組「天才!志村どうぶつ園」の企画で、母親代わりとして育てていたワラビーの赤ちゃん・ガンバが亡くなったことについて「動揺を隠せずにいます」とオフィシャルブログで心境を吐露した。 仲里依紗主演!映画『ハラがコレなんで』写真ギャラリー 昨年の6月から同番組内で母親のいない生後2か月のガンバを育ててきた仲。もともと動物好きで知られている仲だけに、母親の袋の代わりとして手作りの袋を作るなど、ガンバのために尽くしてきた。仲は約7か月ガンバの世話をしてきたが、ガンバを兄の群れに帰すことで責任を果たし、母親の役目を終えていた。 ADVERTISEMENT そんな中、ガンバが天国へと旅立った。原因ははっきりとせず、飼育員によると「飼育舎内の壁に激突したため」だという。仲は「あまりにも、突然すぎてどうしていい
東日本大震災後、宮城、福島両県沖の太平洋プレート(岩板)内部にかかる力の向きが変わったことを、海洋研究開発機構の尾鼻(おばな)浩一郎主任研究員(地震学)らが観測で初めて突き止めた。プレート内で大地震が発生しやすい状態になったといい、観測体制の強化が急がれそうだ。31日付の米地球物理学連合の学術誌に発表した。 東北地方は北米プレート上にあり、その地下には太平洋プレートが潜り込んでいる。大震災は両プレートの境界で発生した。 同機構は震災後、太平洋プレート内部を震源とする地震が増えたことに着目し、同プレート上の海底(東西約80キロ、南北約150キロ)に地震計20台を設置。昨年4月下旬から約2カ月間の調査期間中に発生した地震のうち、仕組みが判明した50個を解析した。 その結果、震源は深さ10~40キロに分布し、ほとんどが左右に引っ張り合って断層がずれ落ちる「正断層型」と分かった。一方で、圧縮されて
海洋研究開発機構は、東日本大震災の影響で東北沖を震源に従来の想定よりも大規模な地震が起きやすくなったとする分析結果を発表した。地震の規模はこれまで最大でマグニチュード(M)7程度とみられていたが、8級に達して東北沿岸を津波が襲う恐れがあるという。海底地震計の観測データから分かった。米地球物理学連合の学術誌に31日掲載される。海洋機構の尾鼻浩一郎主任研究員らが解析した。東北地方の沖合約300キロ
日本海溝 地震と津波の危険性 1月31日 4時36分 去年3月の巨大地震の影響で、東北沖の「日本海溝」の東側の海底では、規模の大きな地震が起きやすい状態になっているとみられることが、専門家による調査で分かり、津波の危険性が指摘されています。 独立行政法人「海洋研究開発機構」の研究グループは、去年4月下旬から7月上旬にかけて、東北沖の太平洋の日本海溝の東側の海底に地震計20台を設置し、地震活動を調査しました。日本海溝は、太平洋プレートと呼ばれる海側の岩盤が陸側の岩盤の下に沈み込み始める場所で、去年の巨大地震の震源域の外側に当たります。観測された地震を分析した結果、太平洋プレート内部の深さ40キロにかけて起きていた地震の多くが、引っ張られる力によって起きる、「正断層」と呼ばれるタイプだったことが分かりました。太平洋プレートの内部の地下深くでは、プレートが沈み込む際に押される力が加わるため、反対
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