南三陸町図書館再開のお知らせ 更新:平成23年9月26日 東日本大震災により図書館が流失したため、業務を中止していたいましたが、10月5日(水)から、仮設図書館として業務を再開します。 全国から寄贈・支援いただいた約3,000冊でのスタートとなります。ぜひ、気軽にお立ち寄りください。 再開日 平成23年10月5日(水)午前10時 開館時間 月曜日から金曜日の午前10時から午後3時まで ※祝日は、休館いたします。 場所 ベイサイドアリーナ正面玄関脇 ※トレーニングルームの外側になります。 図書の貸し出し 図書貸出カードにより貸し出しいたします。また、各社新聞や雑誌類も閲覧することができます。 移動図書館 現在、移動図書館の運行を準備中です。詳しくは、決まり次第お知らせいたします。 ◆問い合わせ 南三陸町図書館(生涯学習課内) 電話0226-46-2639
東日本大震災を受けて、津波への備えが改めて求められるなか、北海道は34メートルを超えるという国内最大の衝撃的な津波想定を公表しました。 取材した札幌放送局の松枝一靖記者が解説します。 北海道がまとめた新想定 北海道は、東日本大震災を受けて太平洋の沖合で巨大地震が発生した場合の津波の想定を専門家とともに1年ががりで見直し、28日に公表しました。 北海道の太平洋沖では過去にも巨大地震が繰り返し起きていて、以前から津波の想定はありました。 しかし、東日本大震災を教訓に「想定外は2度と起こさない」という考え方のもとで、最大級の巨大地震が起きた場合の津波の規模を示すことにしたのです。 津波34m超の衝撃 今回の想定で、最も高い値が示されたのは、北海道東部の浜中町琵琶瀬の高さ34.6メートル。 ことし3月末に国が公表した「南海トラフ」付近の巨大地震の津波の想定で最も高かった高知県黒潮町の34.
求人広告のアイデムが30日に発表した女性労働力に関する調査によると、「女性は妊娠したら育児休業を取得せず、退職して欲しい」と考えている企業が25%にのぼることが分かった。 この調査は2月にインターネットを通じて行われ、6人以上の正社員がいる1439社から回答を得た。 女性正社員が育休を取得することについてどのように考えているかとの問いに、育休取得後の復職を望む企業が、どちらかと言えば復職希望と答えた企業も含め70%を超えたものの、育休を取得せずに退職を望む企業が、どちらかと言えば退職希望とする企業と合わせ25%あった。 この割合は女性管理職がいない企業では32%に達し、女性管理職がいる企業では19%だった。 調査結果が報道されるとネット上では、「企業の本音では?」、「正直に回答した企業が25%なのでは?」など、この結果を当然とする人が多数を占めた。他にも、「こういう会社が『国際化』『グロー
LED照明や液晶テレビなどの部品に使われるレアアースを豊富に含む泥の鉱床が、小笠原諸島・南鳥島近くの海底にあることを、加藤泰浩・東京大学教授らの研究グループが発見した。 日本の排他的経済水域(EEZ)で大規模なレアアース鉱床の存在が明らかになるのは初めて。資源量は、少なくとも日本の年間消費量(約3万トン)の220倍以上と見積もられるという。 加藤教授らは、南鳥島近海の水深5600メートルで採取された海底堆積物の試料を分析した。南鳥島から南西に300キロ・メートル離れたEEZ内の試料から、レアアースを豊富に含む10メートル近い厚さの泥が見つかった。また、この地点から北に約500キロ・メートルの場所や、南東に約500キロ・メートル離れたEEZ外の場所でも、高濃度の泥を確認した。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く