九州地方で2015年、眠気覚ましをうたうエナジードリンクを頻繁に飲んでいた20代男性がカフェイン中毒で死亡していたことが、福岡大法医学教室の分析で12月21日までに分かった。共同通信などが報じた。 厚労省では「国内でのカフェイン中毒死は聞いたことがない」としており、常用での中毒による死亡は国内初の報告例とみられるという。サンケイビズによると、亡くなった男性はガソリンスタンドの深夜勤務の仕事をしており、エナジードリンクを大量に飲んでいた。
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く