地方公務員の非正規職員が増えている。都道府県と市区町村を合わせて2016年は約64万人と、05年に比べて4割増加。全職員に占める比率は2割近くに達し、小規模な市町村では半数以上を占めるところがある。公立保育所の保育士などのほか、退職者の補充を非正規で対応してきた結果だ。ただ、5月に待遇改善を求めた改正地方自治法などが成立し、自治体は対応を迫られる。かつて炭鉱の町だった長崎県北部の佐々町(さざち
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く