2018年12月7日のブックマーク (1件)

  • 無所属の会、新党結成断念 立憲会派に合流方針 - 毎日新聞

    衆院会派「無所属の会」(岡田克也代表、13人)は5日までに、年末に向けた野党再編の選択肢の一つに挙げていた新党結成を断念する方針を固めた。立憲民主党会派への合流を目指して最終調整を進めており、今月10日の臨時国会閉会後に結論を出す。同会は分裂した旧民進党系議員の仲介役を自任してきたが、立憲会派にかじを切ることで今後の野党再編の行方に影響が出そうだ。 昨年の衆院選では、旧民進党が公認を出さなかったため、同党所属議員らは立憲民主党や希望の党、無所属に分かれて立候補。希望の党の一部議員はその後、旧民進に残った参院議員と国民民主党を結党した。同会は無所属で勝ち上がった岡田元民進党代表や野田佳彦前首相を中心に結成し、旧民進系勢力の再統合を目指して立憲と国民双方と等距離を保てる無所属で活動を続けてきた。 しかし、13人では活動の幅に限界もあり「このままでは年は越せない」(同会中堅議員)と、今年10月の

    無所属の会、新党結成断念 立憲会派に合流方針 - 毎日新聞
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    aigo_m 2018/12/07