ブックマーク / education.chase-dream.com (2)

  • 育児:子供のしつけ方.良いしつけ,悪いしつけ.

    しつけは大切.でも,どうすれば良いの? 「三つ子の魂百まで」と言われるように,3歳までの育児が決定的に大切だという主張をよく耳にします.皆さんもそうでしょう.ここでいう育児には,もちろん,しつけも含まれます.しつけが大切だという主張には,誰も異論はないと思います.私も大賛成です.しかし,問題は,しつけの方法です. しつけは厳しくという主張 幼い子供にこそ,厳しくしつけをするべきであるという主張があります.例えば,「0歳からの母親作戦―子どもの心と能力は0歳で決まる」で,ソニーの創業者である井深さんは,およそ3歳までの子供は何でも吸収してしまう素晴らしい能力を持っていて,この時期にできるだけ良い刺激を与えなければならないと主張されています.そして, 中でも重要な刺激は,しつけです.この乳幼児期に正しくしつけられずに甘やかされて育った子供は,将来,道徳観の優れた自立した成人にはならないでしょう

    aihaibara
    aihaibara 2015/01/17
    子供のしつけについて
  • 育児:子供の自我への対応

    ここに書かれている内容は,ある「母と子の教室」で彼女が聞いてきたことを参考にしています. 自我って何? ここで言う「自我」とは,要するに,子供の自己主張のことです. 生まれたばかりの子供は,自分は母親と同じ,つまり一心同体だと思っていて,自分は母親とは異なる別の人間だなんて思っていないそうです.大人からすると奇妙に聞こえますが,ちょっと前までは実際に母親とは一心同体だったわけですから,生まれてすぐ,自分は1人の個人だなんて気付くはずはありませんね.しばらくは,そんな感覚が続きます.そして,生活を続けていく中で,徐々に,自分は他の人とは違う気持ちを持っているのだと気付くわけです. 自分は他人とは違うんだと気付けば,当然,自分の気持ちを他人に伝えようとします.これが子供の自己主張,すなわち自我の現れです.親が何を言っても,「イヤ」と答える.これなんかが典型的ですね. 自我の目覚め 子供が「イヤ

    aihaibara
    aihaibara 2015/01/10
    子供への応対の仕方
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