我が子と迎える二度目の夏、赤ちゃんの睡眠環境を考える 2014年06月30日17:00 カテゴリ健康コラム Tweet 連日のじめじめした気候に梅雨明けを待ちわびている日々だが、梅雨が明けると夏本番、それはそれで気が滅入りそうなっている筆者。 日中の暑さはもちろんのこと、熱中症や食中毒対策から夏バテによる食欲減退、虫刺されにいたるまで、さまざまなマイナートラブルが予想される上に、子どもの世話が一層ハードになる。 昨年、娘と初めて過ごす夏は頻繁なシャワーや着替え、あせもやおむつかぶれ対策、世話したそばからまた次の世話、とひっきりなしで毎日がとてつもない早さで過ぎていった。 その中でも一番心が折れたのは、夜ひんぱんに起きる娘の寝かしつけ。 一晩中寝てくれていた娘が、生後半年を越えた頃からたびたび夜中起きるようになり、悩まされ始めたのがちょうど昨年の今頃。 お腹が空いているわけではなさそうなのに